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まち歩き/ツアー/体験

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秋の下京史跡・旧跡ウォーク(京都非公開文化財特別公開2会場含む)

2023年11月17日(金)~20日(月) 
【Aコース】 17日(金)・19日(日)  
【Bコース】 18日(土)・20日(月)  

京都の非公開文化財特別公開の先駆けとして1965(昭和40)年から始まった『京都非公開文化財特別公開』。
今秋は「令和5年度第59回京都非公開文化財特別公開」として京都市内15箇所で
10/28(土)から11/26(日)まで開催されます。
(公益財団法人京都古文化保存協会と公開各会場の主催)

そこで、西本願寺(京都市下京区)を中心としたゾーンでの『京都非公開文化財特別公開』2会場拝観に加え、周辺の史跡・旧跡を巡るまち歩きをセットにした文化財保護啓蒙イベントとして2コースご用意しました。京の町衆が長年大事に護持し継承してきた市中の神社仏閣や、歴史上の人物にまつわる史跡・旧跡は、観光名所ではありませんが、京都の歴史・魅力をいまに伝える大切なスポットであり、また、永続的な保存継承が危ぶまれる文化財・文化遺産でもあります。
「こんなところにこんなものがあるのか」──文化財の保護・継承には、まずは多くの人に認知してもらい、関心を継続して持っていただくことを願う企画となっております。
秋の京都・下京の町並みや文化財の魅力をのんびりブラブラと巡りましょう!

◾️2コースの概要・みどころは以下の通りです。(詳細は下記表ご参照)

【Aコース】世界遺産・西本願寺→京都非公開文化財特別公開・初公開2寺院(法輪寺・一念寺)→北上し四条烏丸南西ブロックへ 
  洛中の史跡・旧跡たっぷり〜新撰組、源義家・義経、武蔵坊弁慶、親鸞、道元、菅原道真、与謝蕪村ら歴史上の人物が大勢登場します
  
【Bコース】世界遺産・西本願寺周辺たっぷり(京都非公開文化財特別公開2会場=「飛雲閣」「書院」)→島原・梅小路公園界隈へ
  本圀寺跡、西本願寺唐門(国宝)や龍谷大学本館(国重文)から島原花街跡へ

Aコースは弊社代表・嶋瀬の生まれ育った、祇園祭の山鉾が多く立ち並ぶエリアが中心。昨今京都の不動産用語でよく耳にする「田の字地区」の左下ブロックにあたります。碁盤の目の中に点在する、観光ではまず訪れない史跡・旧跡をご案内し、地元民目線でその魅力をお伝えします。

Bコースは幕末では京都の町の西端にあたる西本願寺から島原へ。通常非公開で今回特別公開される西本願寺「飛雲閣」「書院」のほか、御影堂・阿弥陀堂・唐門と、国宝建造物が立ち並ぶ景観は洛中随一、まさに世界遺産。隣接する本圀寺跡〜近代洋風建築の国重文4棟を有する龍谷大学大宮キャンパス、そして島原と、室町・戦国期から江戸、明治まで、時空を超えた歴史散歩を楽しめます。

※詳しくはホームページをご参照ください。

基本情報

開催日程 2023年11月17日(金)~20日(月) 
【Aコース】 17日(金)・19日(日)  
【Bコース】 18日(土)・20日(月)  
主催者 (株)ヘリテージハブ京都 
時間 12:00~16:30(予定)
場所 西本願寺御影堂門前 各日開始20分前より受付
※遅れないようにお願いします
アクセス ・JR京都駅より徒歩約15分
・京都市バス西本願寺前停よりすぐ
ホームページ https://heritagehub-kyoto.com/2023/10/28/shimogyo-historicsite-walk/
チラシ -

料金

各コースおひとり 4,500円(消費税・傷害保険・『京都非公開文化財特別公開』拝観料2会場分込み)
小学生以下2,500円 ※保護者(大人)おひとり同伴につき1名様無料
◾️ABともにご参加時は1,000円割引(2回目参加時にキャッシュバック)A→B、B→Aどちらでも結構です

※お支払い方法 当日受付場所にて現金、カード(Visa、Mastercard、American Express、JCB、Diners Club、Discover)、PayPay

※申込み方法等、詳しくはホームページをご参照ください。
※定員各日10名様(先着)
※雨天決行(台風に伴う各種警報や公共交通機関の計画運休実施時等は中止の場合あり)
※終了時刻は道路事情等により若干前後する場合があります

お問い合わせ

株式会社ヘリテージハブ京都

TEL 090-6965-7309(9時半~18時・土日祝除く)
FAX 075-351-7687

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