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伝統行事

かぼちゃ供養【矢田寺】

2025年12月23日(火)

かぼちゃを食して冬の無病息災を祈願する

平安初期、大和国(奈良)の矢田寺の別院として創建。本尊の地蔵菩薩(矢田地蔵)は苦しみを代わりに受けてくれる「代受苦地蔵(だいじゅくじぞう)」と呼ばれ人びとの信仰を集めている。
毎年12月23日に行われる「かぼちゃ供養」は京の年末の風物詩のひとつ。
昔から“冬至の日にかぼちゃを食べると、中風除けや諸病退散になる”といわれ、本堂前には大かぼちゃが奉納され、参拝者はこれをさすって成就を願う。

 

持ち帰り用かぼちゃの授与(有料)、重要文化財矢田地蔵縁起絵巻絵解き法話会(持ち帰り用かぼちゃ付き)を事前予約制により開催します。
法話会参加御希望の方は申込フォームよりお申込みください。(定員に達し次第締め切ります)


 

基本情報

開催日程 2025年12月23日(火)
時間 10:00~15:00
場所 矢田寺
アクセス 地下鉄東西線「京都市役所前」駅から徒歩6分
ホームページ -
チラシ -

お問い合わせ

矢田寺

TEL 075-241-3608

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