第21回 宇髙青蘭能之会【金剛能楽堂】
2023年10月14日(土)
2020年に宇髙通成が亡くなり、またコロナ禍の影響もあり途絶えていましたが、姉弟3人で協力し3年ぶりに復活することになりました。
主催団体・松山景雲会の代表である弟の宇髙徳成(のりしげ)が能「半蔀」を演じ、兄の宇髙竜成(たつしげ)が舞囃子「藤戸」を、姉の宇髙景子(けいこ)が公演に使用する能面を制作します。
後援 京都市・京都新聞・KBS京都・京都市芸術文化協会
宇髙姉弟とは、能面作家の姉・景子とシテ方 金剛流能楽師の竜成・徳成の兄弟で構成されるユニット…ではないが、チームでもない。家族です。3人とも30代~40代であり能の世界ではまだまだ若手です。伝統の継承と発展に貢献し、京都から伝統を世界に発信する一助となることを目指し、若い世代や外国人にもお稽古をしたり、それぞれが様々な活動を行っています。
基本情報
開催日程 | 2023年10月14日(土) |
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主催者 | 松山景雲会 |
時間 | 13:30~16:00(開場 12:30) |
場所 | 金剛能楽堂 |
アクセス | 市営地下鉄烏丸線 今出川駅 6番出口より徒歩5分 |
ホームページ |
https://teket.jp/1133/23945 |
チラシ | PDFで確認する |
料金
入場料(全席指定席)
SS席 12,000円
S席 10,000円
A席 8,000円
B席 6,000円
C席 3,000円
お問い合わせ
竜成の会事務局
info@tatsushigenokai.com |
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