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アート/音楽/劇場

KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2025

2025年4月12日(土)~5月11日(日)

  • 夜観光

The Chronicles of San Francisco, Lightbox, USA, 2018 ©︎JR

The Chronicles of San Francisco, Lightbox, USA, 2018 ©︎JR

The Chronicles of San Francisco, Lightbox, USA, 2018 ©︎JR

日本および海外の重要作品や貴重な写真コレクションを、趣のある歴史的建造物やモダンな近現代建築の空間に展開し、ときに伝統工芸職人や最先端テクノロジーとのコラボレーションも実現するなど、京都ならではの特徴ある写真祭。

以下、KYOTOGRAPHIEオフィシャルウェブサイトより 
私たちは個人として、世界の一員として、どう生きるのか。 人間性には、素質や経験などそのすべてがあらわれる。変化し発展し続ける現代社会において、私たち人間はどう在るべきだろうか。 KYOTOGRAPHIE 2025のテーマ「HUMANITY」は、私たちの愛の力や共感力、危機を乗り越える力にまなざしを向けながら、日本と西洋という2つの異なる文化的視点を通じて人間の営みの複雑さを浮かび上がらせる。 関係性を大事にし、調和と相互依存を重んじる日本において、人間性とは、他者との関係性によって成り立ち、人間を自然界から切り離せないものとして捉えられる。一方、西洋では伝統的に個性や自由を尊重し、世界における人間の中心性を強調し、共通の善と普遍的な道徳原理を讃えている。 2025年のプログラムで展示する作品は、自らの経験が作品の中心になっていて、私たちの周囲を照らし出し感情を深く揺さぶる。それは一人ひとりの在り方をあらわにし、私たちが他者と出会い、思いやり、調和することができることを語っている。 写真の力を通じ、人間性とは何かをともに探し求めることが、他者への理解の一助となり、この混沌とした世界において自らがすべきことを共有するきっかけとなることを願う。

KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 共同創設者/共同ディレクター
ルシール・レイボーズ&仲西祐介

基本情報

開催日程 2025年4月12日(土)~5月11日(日)
主催者 一般社団法人KYOTOGRAPHIE
時間 会場によって異なります
場所 京都駅ビル北側通路壁面、京都文化博物館 別館ほか
アクセス インフォメーション町家 八竹庵(旧川崎家住宅) 2F :地下鉄「烏丸御池駅」下車徒歩8 分
ホームページ https://www.kyotographie.jp
チラシ -

料金

パスポート(一般)6,000円

KYOTOGRAPHIEの会場には、【有料会場】と【無料会場】があり、有料会場の入場には、パスポート、単館チケットのいずれかが必要になります。

お問い合わせ

KYOTOGRAPHIE事務局

TEL 075-708-7108

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