企画展「屏風 黄金の調度」【相国寺承天閣美術館】
2025年10月19日(日)~2026年3月8日(日)
Ⅰ期 2025年10月19日(日) ~12月21日 (日)
Ⅱ期 2026年1月11日(日) ~3月8日(日)
~概要~
日本の家屋の調度品の中で、屏風は部屋の仕切りなどに使われてきました。
二枚、六枚と繋がれた画面は、その折り目にあわせて立体的に我々の視覚に迫ります。
特に金地に鮮やかに描き込まれた画題は大きな存在感を誇ります。
描かれる内容も、中国の故事、日本の風俗、四季の花鳥など、多岐にわたります。
本展覧会では、相国寺を荘厳した伝来の屏風群を中心に、水墨、金地の華やかな屏風など、館蔵の屏風を公開いたします。
■ 記念講演会
日時:2026年2月21日(土)14:00~15:30
演題:「楽しい屏風絵の見方」
講師:山下善也氏 美術史家(元・東京国立博物館主任研究員)
場所:相国寺承天閣美術館 二階講堂(開場13:30)
定員:先着80名様
■ 講座
日時:2025年11月1日(土)14:00~15:30
演題:「寺院空間における屏風」
講師:本多潤子(相国寺承天閣美術館学芸員)
場所:相国寺承天閣美術館 二階講堂(開場13:30)
定員:先着80名様
■ ギャラリートーク
Ⅰ期:2025年12月6日(土)14:00~14:30
Ⅱ期:2026年2月7日(土)、3月7日(土)14:00~14:30
担当:本多潤子(相国寺承天閣美術館学芸員)
場所:展示室
※各イベントには当日の拝観券が必要です。
基本情報
開催日程 | 2025年10月19日(日)~2026年3月8日(日) Ⅰ期 2025年10月19日(日) ~12月21日 (日) Ⅱ期 2026年1月11日(日) ~3月8日(日) |
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主催者 | 相国寺承天閣美術館 |
時間 | 10:00~17:00 (最終入場時間 16:30) |
場所 | 相国寺承天閣美術館 |
アクセス | 【京都市営地下鉄】烏丸線「今出川」駅下車 3番出口より徒歩8分 【京阪電車】出町柳駅下車 3番出口から徒歩20分 【京都市営バス】59、201、203系統にて「同志社前」下車 徒歩6分 |
ホームページ |
https://www.shokoku-ji.jp/museum/ |
チラシ | - |
休館日:2025年12月22日(月)~2026年1月10日(土)
料金
大人 1,000円
大学生・高校生 800円
中学生 500円
小学生(保護者同伴必須)無料
※大人20名様以上の場合、1人あたり 800円
お問い合わせ
相国寺承天閣美術館事務局
TEL | 075-241-0423 |
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