About time Sarah Moon 展【何必館・京都現代美術館】
2025年10月23日(木)～2026年5月10日(日)
About time, 2001 © Sarah Moon
The Screech Owl, 2003 © Sarah Moon
Chrismas in Portugal, 1999 © Sarah Moon
このたび「 About time Sarah Moon 展 」を開催いたします。
何必館・京都現代美術館は、これまで約25年に渡りサラ・ムーンの活動を見守り、交流を深めて参りました。今回、何必館において約10年ぶりとなる4度目の展覧会は、これまでの信頼関係によって実現したものです。
「私を突き動かすのは、いつも予期しないこと」というサラ･ムーンは、その直感力と綿密な方法論によって独自の世界を表現します。不確かな既視感を留める情景には、写真家の視線にある「儚さ」の感情が息づいています。
今回は、何必館と共同企画・編集した、5冊の写真と童話による物語「CIRCUS」「梟」「赤い糸」「人魚姫」「黒ずきん」を写真作品と映像作品を交えて紹介します。また、当館館長の梶川芳友との私的な対話から生まれた、書と写真による歳時記「 儚 － HAKANAI 」も合わせて展覧いたします。
現在、世界において益々評価が高まるサラ･ムーン。この機会に是非ご高覧ください。
何必館・京都現代美術館は、これまで約25年に渡りサラ・ムーンの活動を見守り、交流を深めて参りました。今回、何必館において約10年ぶりとなる4度目の展覧会は、これまでの信頼関係によって実現したものです。
「私を突き動かすのは、いつも予期しないこと」というサラ･ムーンは、その直感力と綿密な方法論によって独自の世界を表現します。不確かな既視感を留める情景には、写真家の視線にある「儚さ」の感情が息づいています。
今回は、何必館と共同企画・編集した、5冊の写真と童話による物語「CIRCUS」「梟」「赤い糸」「人魚姫」「黒ずきん」を写真作品と映像作品を交えて紹介します。また、当館館長の梶川芳友との私的な対話から生まれた、書と写真による歳時記「 儚 － HAKANAI 」も合わせて展覧いたします。
現在、世界において益々評価が高まるサラ･ムーン。この機会に是非ご高覧ください。
基本情報
| 開催日程 | 2025年10月23日(木)～2026年5月10日(日) |
|---|---|
| 時間 | 10：00～18：00（入館は17：30まで） |
| 場所 | 何必館・京都現代美術館 |
| アクセス | 京阪祇園四条駅より徒歩3分 阪急河原町駅より徒歩5分 JR京都駅より京都市バス「祇園」下車徒歩2分 |
| ホームページ |
http://www.kahitsukan.or.jp/ |
| チラシ | - |
月曜日（但し祝日は開館）
冬季休館12/29～1/6
料金
一般 1,500円 ／ 学生 800円
お問い合わせ
| TEL | 075-525-1311 |
|---|
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