お知らせ

2026年08月26日(水)

お知らせ

観光情報のお知らせ

文化・芸術のまち 京都 ~Guide to Kyoto’s Culture and Art~



京都には多くの美術館やギャラリーがあり、四季を通じて様々な展覧会が開催されています。また伝統芸術から現代アートまで、多種多様なイベントも市内各地で絶えず行われています。
近年では、世界文化遺産である二条城やお寺や神社などの伝統的な観光スポットや、ホテルや町家といったスペースを利用したアート展示やイベントが企画されることも増えています。

その背景には、京都が平安京以来みやことして栄え、茶道・華道・能・狂言・雅楽・書道など、今に受け継がれる伝統芸術の中心地として発展してきたことがあります。
また芸術系の大学をはじめ、市内では学生が多く活動することから、常に新しい文化や表現が生まれやすい土壌があります。

上記の理由から、企画展やイベントの数・頻度・会場規模は他都市と比べても非常に大きく、「京都に来ればいつでも文化・芸術にふれられる」といっても過言ではありません。
このページでは、京都で体験できる文化・芸術施設・イベントについてご紹介します。
   

情報サイト



KYOTO CREATIVE PARK
京都市の都市部と東山山麓の間に位置する岡崎エリアには、京都市京セラ美術館やロームシアター京都、京都国際マンガアニメフェア(通称:京まふ)など、新旧の文化をあらゆる形で表現・発信するクリエイティブな文化施設やイベントが集中しています。「ここに来れば、いつでも文化にふれられる。」そんな岡崎エリアの文化発信拠点となる3つのスポットを紹介しています。
 

KYOTO ARTBOX
京都文化芸術総合オフィシャルサイトです。テーマごとにまとめたトピック、大小様々なイベント情報、京都で活躍しているアーティストや団体・施設について検索できます。芸術や文化のサポート方法や、アート関連のよみものなど、市民・観光客を問わず楽しめるコンテンツが詰まっています。


京都アート月間(KYOTO ART MONTH)
「京都アート月間」は、10〜11月に市内各地で開かれるアートイベントや展覧会をつなぎ、京都ならではの文化や風景のなかでアートを満喫できる機会をつくります。
 「Art Collaboration Kyoto」や「CURATION⇄FAIR Kyoto」、 「Art Rhizome KYOTO」などと連動し、一体的に情報を発信しています。また、シャトルバスの運行やチケットの相互割引なども実施します。


KYOTO CULTURE HUB

京都府の文化・イベント情報発信ポータルサイトです。文化庁連携プラットフォームが運営しています。
   
   
   

アート空間(美術館・博物館・ギャラリー)

年間を通じて企画展を行う総合的な美術館・博物館から、専門ジャンルに特化したものまで、京都には数多くの文化・芸術施設があります。
屋内型の施設が多いため、雨の日や真夏・真冬でもゆっくりと楽しめるのが魅力です。
特に岡崎エリアには、京都市京セラ美術館や京都国立近代美術館など、文化施設が集積しています。
行きたい企画展をチェックして、おでかけする日程を組むのもいいですね。
   
   

総合施設の一例

京都国立博物館
明治30年(1897)に帝国京都博物館として開館。
千年の都・京都ゆかりの文化財を中心に展示・保存・研究を進めている。
平成知新館では、収蔵品を随時入れ替えながら展示しているほか、年数回特別展も開催。
京都文化博物館
京都の歴史と文化をわかりやすく紹介する総合的な文化施設。様々な特別展も年間を通じて開催している。また、館内には江戸時代末期の京の町家の表構えを復元した「ろうじ店舗」があり、食事やショッピングができる。赤れんが造りの別館は、旧日本銀行京都支店の建物で明治を代表する近代建築として重要文化財に指定されている。
京都市京セラ美術館
昭和8年(1933)11月、昭和天皇の大礼を記念して開設。京都画壇をはじめとする近代日本画の名品を多数所蔵している。令和2年(2020)春のリニューアルオープン時に新設されたコレクションルームでは、四季ごとの所蔵品を楽しめる。また、新館「東山キューブ」では、現代アートをはじめ、デザインやマンガ、アニメ、ファッションなどの展覧会を開催し、幅広いアートに触れられるようになっている。
 

テーマ特化型施設の一例

京都府立堂本印象美術館
豊かな歴史と自然に溢れる金閣寺から龍安寺、仁和寺に至る「きぬかけの路」に立地する近代日本画の大家堂本印象(1891~1975)の美術館。昭和41年(1966)に建てられた美術館は、外装から内装まですべてが印象自身のデザインによる。伝統的な日本画から抽象画に至るまで華麗な変遷を辿った印象の多様な所蔵作品による企画展や、京都ゆかりの作家による特別企画展を順次開催する。
ノンバーバルシアター
『ギア-GEAR-』

ノンバーバルシアター『ギア-GEAR-』は、言葉を全く使わない新感覚の舞台公演。マイム・ブレイクダンス・マジック・ジャグリングの超絶パフォーマンスと、プロジェクションマッピングなどのテクノロジーが融合した、日本発・日本初の話題のエンターテイメント!
物語の舞台は、古びたおもちゃ工場。かつてその商品だった人形「ドール」が、作業を続ける人間型ロボット「ロボロイド」と出会い触れ合うことで感情を獲得し、人間に近づいていく感動のストーリー。
京都絞り工芸館
二条城近くに位置する絞り染め専門の美術館。京都の絞り染めの洗練された技術、美しさは洋装、額、屏風等の美術工芸品としても評価が高く、それらの大作を特別に公開。人気の絞りスカーフ染めは全国で唯一、絹の布を絞り、染めまで体験できる。英語での対応も可能。
▼もっと詳しく
京都観光Navi 美術館・博物館一覧
KYOTO ARTBOX 施設

▼地図で探す
https://platinumaps.jp/d/kyoto-smart-navi?culture=ja&c=016    
   
   


アートイベント

芸術の秋に限らず、京都では年間を通じて様々なアート系イベントが開催されています。
例年行われるイベントの一例をご紹介します。
アートイベントによっては、例年出品作家や開催場所が変わることも。その変化を見つけに、毎年足を運ぶのも楽しみの一つです。

KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭
会期(終了):2026年4月18日(土)~5月17日(日) 

日本および海外の重要作品や貴重な写真コレクションを、趣のある歴史的建造物やモダンな近現代建築の空間に展開し、ときに伝統工芸職人や最先端テクノロジーとのコラボレーションも実現するなど、京都ならではの特徴ある写真祭。
春に約1ヵ月間、市内の複数の会場で世界的写真家作品を展示する。

Art Rhizome KYOTO 2026「逆旅京都 3」
会期:2026年9月11日(金)~11月9日(月)
会場:INTA-NET KYOTO/カリモク コモンズ キョウト/京都市役所庁舎/サイツキョウト/大黒湯/フォーチュンガーデン京都/ホステルニニルーム/ホテルリングス京都/三井ガーデンホテル京都三条プレミア
※掲載しているビジュアルは過去のものです

京都全体を宿のようなものとしてイメージし、宿泊施設、商業施設、公共空間など文化と歴史のまち京都を物語る各会場で、京都にゆかりのあるアーティストの展示を行う。
京都のまちと若手アーティストの展示を、ひとつの展覧会として構成している。

京都国際マンガ・アニメフェア(通称:京まふ)
会期:2026年9月19日(土)~20日(日)
会場:みやこめっせ/ロームシアター京都/京都国際マンガミュージアム

西日本では数少ない大規模マンガ・アニメイベント。(KYOMAF:KYOTO INTERNATIONAL MANGA ANIME FAIR)
出版社やテレビ局、映像メーカーなどが出展し、最新作のPRやグッズ販売、ステージイベントなどを開催。

KYOTO EXPERIMENT(京都国際舞台芸術祭)
会期:2026年10月3日(土)~25日(日)
会場:ロームシアター京都/京都芸術センター/京都芸術劇場 春秋座/THEATRE E9 KYOTO/京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA/京都府立府民ホール“アルティ”/京都市呉竹文化センター ほか
※掲載しているビジュアルは過去のものです

2010年より毎年開催している京都発の舞台芸術祭。
世界各地の先鋭的なアーティストを迎え、演劇やダンス、音楽、美術などのジャンルを越境した、いま注目すべき「EXPERIMENT(エクスペリメント)=実験」的な舞台作品を紹介する。国内外の前衛的な舞台芸術が京都中の劇場や街中で展開される。

第2回 京都駅ビル芸術祭(ゲイジュツ ノ エキ 2025/GNE)
会期(予定):2026年10月17日(土)~11月3日(火)
会場:京都駅ビルおよび連携サテライト会場
※掲載しているビジュアルは過去のものです

京都駅ビル芸術祭「ゲイジュツ ノ エキ 2025 / GNE」は、駅という大きな建物そのものを、ひとつのアート作品として見立てる試み。
現代アートや伝統工芸、デジタル表現、音楽パフォーマンスなど、職人やアーティストの作品を通じて、国内外から訪れる人々と地域と企業がつながり、駅から新しい視点や創造が生まれる “文化交流のハブ” となることを目指している。

NAKED GARDEN ONE KYOTO
NAKED meets 二条城 2026
会期:2026年10月23日(金)~12月5日(土)
会場:元離宮二条城
京都をひとつの庭と見立て、あらゆるジャンルの垣根を超えて京都がひとつとなる、クリエイティブカンパニーNAKED, INC.(ネイキッド)企画のアートプロジェクト。
世界遺産や寺社でのプロジェクションマッピングなど、季節ごとに複数会場で体験型アートイベントを実施。

Lightseeing Kyoto South
会期:2026年10月24日(土)~11月23日(月・祝)
会場:崇仁市営住宅9棟空き店舗/hatoba cafe、ギャラリー京都七条

京都駅東部・東南部エリアを舞台に、京都で活動する若手アーティスト等による作品展示など、エリア一帯で文化芸術が楽しめる周遊型アートイベント。
アートを通じて地域と文化芸術の新たな関係性を育み、アーティストとともに、歴史・経済・教育など複数の視点から地域を捉え直し、このまちの新たな魅力や可能性を発見します。

CURATION⇄FAIR Kyoto 2026
会期:2026年11月6日(金)~8日(日)
会場:大本山 妙顕寺/本山 本法寺/本山 妙覺寺
※掲載しているビジュアルは過去のものです

大本山 妙顕寺を舞台に、「工芸」と「近代洋画」に焦点を当てた2つのテーマを据え、古美術から現代工芸、近代洋画から現代美術までの厳選された作品を展示販売するアートフェア。

Art Collaboration Kyoto
会期:2026年11月7日(土)~9日(月)
会場:国立京都国際会館

「コラボレーション」をコンセプトに、京都で開催する現代美術のアートフェア。
ギャラリーが出展するブース形式が最大の特徴。日本国内のギャラリーと海外のギャラリーとが1つのブースをシェアして展示する「ギャラリーコラボレーション」と、京都にゆかりのあるアーティストや作品を紹介する「キョウトミーティング」の2つのセクションを設けている。

ARTISTS’ FAIR KYOTO
会期:2027年3月5日(金)~7日(日)
会場:京都国立博物館 明治古都館
※掲載しているビジュアルは過去のものです

国内外で活躍するアーティストからの推薦や多数の応募者の中から選定された新進気鋭の若手アーティスト自ら企画・出品・販売を行う、既存のアートフェアの枠組みを超えたフェア。
次世代のアーティストが世に羽ばたくためのきっかけづくりとして、また来場者とアーティストとのダイレクトなコミュニケーションを生み出す新しいスタイルが特徴。

▼もっと詳しく
京都観光Navi アート/音楽/劇場イベント一覧
KYOTO ARTBOX イベント