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伝統行事

東福寺塔頭光明院 冬の夜間拝観と伝統芸能鑑賞 五感で楽しむ新古典芸能鑑賞

2025年 2月16日(日)

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「新規観光コンテンツ造成支援事業」採択事業

東福寺塔頭光明院 冬の夜間拝観と伝統芸能鑑賞 五感で楽しむ新古典芸能鑑賞

室町時代初頭創建の東福寺・塔頭、光明院の夜間特別拝観です。「虹の苔寺」の異名をとり、苔と砂の見事な調和を見せる主庭、「波心庭」は、昭和の作庭家・重森三玲の手になる枯山水庭園で、ライトアップされた姿を「らくたび」の若村亮氏の解説付きで鑑賞いただきます。他に、新阿弥(狂言)、MK Ethnopunk (三味線)の伝統芸能公演もお楽しみいただけます。

宮川町の「曼荼羅茶」によるお茶付きです。

【募集人数】
30名様(最少催行人員5名)

※1名様からお申込みいただけますが、お申込み人数が5名様に満たない場合は中止となります。
中止の場合は2日前の10:00以降にメールにてお知らせいたします。
※キャンセルの場合は2日前の10時までに当システムより手続きをお願いいたします。
 期限を過ぎて予約をキャンセルされる場合は、全額クレジットカード決済させていただきます。


※写真は全てイメージです

【内容】
17:30 集合・開場 
18:00 開会
18:00~18:30 光明院ご住職の挨拶
曼荼羅茶提供 お茶TIME(30分)
18:30~19:10 (本堂へ移動)らくたび若村氏による光明院解説・トークライブ(40分)
19:10~19:45 新阿弥による演目「新富士」・「月光」と三味線演奏(30分)
20:00 閉場

【出演者紹介】
・「らくたび」若村亮氏(司会・進行)
大学在学中から京都を専門とする観光事業に取り組む。2006年4月、株式会社らくたびを創立し、現在は各種文化講座の京都学講師、イベントでの講演、ラジオやテレビなどの出演など、京都の魅力を広く発信している。

・新阿弥(創作狂言)
京都で「令和発の伝統芸能」を掲げ、古典の演目をもとより富士山やアマビエ、花火など近世の文化、作品をテーマに新たな狂言や舞を創作している。また、各地の郷土芸能団体や古典芸能団体を繋ぐ役割を担っており、後継者の育成、担い手発掘などに取り組んでいる。

・MK Ethnopunk(三味線)
スロバキア出身の民俗音楽学者でありミュージシャン兼アーティスト。
主な担当楽器は出身国の伝統楽器フヤラと日本の三味線。
日本、インド、オーストラリア、ヨーロッパ諸国で世界中の多くのミュージシャンと共演している。

曼荼羅茶(花月餅と和紅茶を提供)
宮川町にある茶舗カフェ。日本でお茶の栽培を推進した栄西禅師が開山した建仁寺から数分の茶房。
曼荼羅茶は聚楽壁、竹、和紙、杉、禅庭など 日本の新旧の建築様式を組み合わせた、 風情溢れる茶房。全国から厳選した茶葉の茶と植物由来の和菓子を提供していて、ワークショップ、セミナーなどのイベントも開催している。

曼荼羅茶代表:ニコラウ・アレクサンダー
 お茶の文化と魅力を 全世界に広めてるため曼荼羅茶を設立。 フランス、グルノーブル出身。 化学専攻。イノベーションと オープンコラボレーションモデルを 専門とする。

基本情報

開催日程 2025年 2月16日(日)
主催者 新阿弥
時間 18:00~20:00
場所 東福寺塔頭 光明院
アクセス 京阪電車「鳥羽街道駅」徒歩5分
JR奈良線「東福寺駅」徒歩10分
京阪電車「東福寺駅」徒歩10分

市バス(系統:88、202、207、208)「東福寺道」徒歩12分
ホームページ https://komyoin.jp/
チラシ -

料金

お一人様5,000円(大人・小人同額)

お問い合わせ

新阿弥 担当 浅野

TEL 075-462-3414
予約フォーム フォームからご予約

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