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シリーズ展「仏教の思想と文化 -インドから日本へ-」 特集展示:眷属-ほとけにしたがう仲間たち-【龍谷大学 龍谷ミュージアム】

2024年1月9日(火)~2月12日(月・祝)

仏伝浮彫「降魔成道」 ガンダーラ 2~3世紀

仏伝浮彫「降魔成道」 ガンダーラ 2~3世紀

絵因果経(勝利寺本)断簡 日本 鎌倉時代(13~14世紀) 龍谷大学

絵因果経(勝利寺本)断簡 日本 鎌倉時代(13~14世紀) 龍谷大学

薬師三尊十二神将像 伝土佐光茂 筆 室町時代 京都 平等寺

薬師三尊十二神将像 伝土佐光茂 筆 室町時代 京都 平等寺

木造 神将形立像 鎌倉時代

木造 神将形立像 鎌倉時代

仏伝浮彫「降魔成道」 ガンダーラ 2~3世紀
絵因果経(勝利寺本)断簡 日本 鎌倉時代(13~14世紀) 龍谷大学
薬師三尊十二神将像 伝土佐光茂 筆 室町時代 京都 平等寺
木造 神将形立像 鎌倉時代

シリーズ展「仏教の思想と文化」では、インドで誕生した仏教がアジア全域に広まり、日本の社会にも根づいていく約2500年の歩みを、大きく「アジアの仏教」と「日本の仏教」に分けて紹介します。

今回の特集展示は「眷属(けんぞく)」がテーマです。
眷属は、仏菩薩など信仰の対象となる主尊に付き従う存在です。彫刻・絵画では主尊のまわりを囲むようにあらわされ、仏法を守護したり、主尊を信仰する者に利益を与えたりする役割を担っています。代表的な眷属として、釈迦如来に従う八部衆、薬師如来の十二神将、不動明王の八大童子などが挙げられます。インドの神々にルーツを持つものも多く、武将や貴人、子どものほか、動物や鬼のような姿など、その造形は多彩でとてもユニークです。本展では、仏教美術における名脇役ともいえる眷属に焦点をあて、その個性豊かな姿を紹介します。

基本情報

開催日程 2024年1月9日(火)~2月12日(月・祝)
主催者 龍谷大学 龍谷ミュージアム、京都新聞
時間 10:00 ~ 17:00
※入館は16:30まで
場所 龍谷大学 龍谷ミュージアム
アクセス JR・近鉄・地下鉄烏丸線「京都駅」から徒歩約12分
京都市バス9・28・75系統「西本願寺前」下車、徒歩約2分
ホームページ https://museum.ryukoku.ac.jp/exhibition/2023/series_13/
チラシ -

休館日:月曜日(2月12日(月・祝)は開館)

料金

一般 550(450)円
シニア 450(350)円
大学生 400(300)円
高校生 300(200)円

※( )は前売り・20名以上の団体料金
※中学生以下:無料
※障がい者手帳等の交付を受けている方及びその介護者1名:無料
(手帳またはミライロIDを受付にてご提示ください)
※シニアは65歳以上の方

お問い合わせ

龍谷大学 龍谷ミュージアム

TEL 075-351-2500

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