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倉俣史朗のデザイン―記憶のなかの小宇宙【京都国立近代美術館】

2024年6月11日(火)~8月18日(日)

倉俣史朗《硝子の椅子》 1976年 京都国立近代美術館蔵 撮影:渞忠之 © Kuramata Design Office

倉俣史朗《硝子の椅子》 1976年 京都国立近代美術館蔵 撮影:渞忠之 © Kuramata Design Office

倉俣史朗《ミス・ブランチ》 1988年 石橋財団アーティゾン美術館蔵 撮影:渞忠之© Kuramata Design Office

倉俣史朗《ミス・ブランチ》 1988年 石橋財団アーティゾン美術館蔵 撮影:渞忠之© Kuramata Design Office

倉俣史朗《ランプ(オバQ)[小] 》 1972年 個人蔵 撮影:渞忠之 © Kuramata Design Office

倉俣史朗《ランプ(オバQ)[小] 》 1972年 個人蔵 撮影:渞忠之 © Kuramata Design Office

倉俣史朗《ハウ・ハイ・ザ・ムーン》 1986年 富山県美術館蔵 撮影:柳原良平 © Kuramata Design Office

倉俣史朗《ハウ・ハイ・ザ・ムーン》 1986年 富山県美術館蔵 撮影:柳原良平 © Kuramata Design Office

倉俣史朗《硝子の椅子》 1976年 京都国立近代美術館蔵 撮影:渞忠之 © Kuramata Design Office
倉俣史朗《ミス・ブランチ》 1988年 石橋財団アーティゾン美術館蔵 撮影:渞忠之© Kuramata Design Office
倉俣史朗《ランプ(オバQ)[小] 》 1972年 個人蔵 撮影:渞忠之 © Kuramata Design Office
倉俣史朗《ハウ・ハイ・ザ・ムーン》 1986年 富山県美術館蔵 撮影:柳原良平 © Kuramata Design Office

倉俣史朗(1934-1991)は、1965年にクラマタデザイン事務所を設立し、店舗を中心としたインテリアデザインと、自主的に制作した家具を発表していきます。1980年代には、イタリアのデザイン運動「メンフィス」に参加し、国際的に活躍の場を広げました。《硝子の椅子》や《ミス・ブランチ》に代表されるように、アクリルやガラス、スチールメッシュなど、それまでインテリアデザインや家具には用いられなかった素材を、詩情豊かに展開しました。
本展では、図面やスケッチ、夢日記などを含む、倉俣史朗の独立前から晩年までの作品を、彼の言葉とともに紹介します。

基本情報

開催日程 2024年6月11日(火)~8月18日(日)
主催者 京都国立近代美術館・朝日新聞社
時間 10:00~18:00(金曜日は20:00まで開館)
*入館は閉館の30分前まで
場所 京都国立近代美術館
アクセス 地下鉄東西線「東山」駅
ホームページ https://www.momak.go.jp/Japanese/exhibitionarchive/2024/459.html
チラシ -

※休館日 月曜日(ただし、7月15日(月・祝)、8月12日(月・祝)は開館)、7月16日(火)、8月13日(火)

料金

一般1,700円 大学生1,100円 高校生600円 ※中学生以下無料

お問い合わせ

京都国立近代美術館

TEL 075-761-4111

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