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嵯峨嵐山かちょうえん【嵯峨嵐山文華館】

2024年7月13日(土)~10月1日(火)
前期:7月13日(土)~8月26日(月)
後期:8月28日(水)~10月1日(火)

池上秀畝《 黒光司》20世紀 通期展示

池上秀畝《 黒光司》20世紀 通期展示

岸連山《花鳥図屏風》 19世紀 左隻 後期展示

岸連山《花鳥図屏風》 19世紀 左隻 後期展示

山内信一《十二ヶ月花鳥図屏風》1919年 左隻 後期展示

山内信一《十二ヶ月花鳥図屏風》1919年 左隻 後期展示

池上秀畝《 黒光司》20世紀 通期展示
岸連山《花鳥図屏風》 19世紀 左隻 後期展示
山内信一《十二ヶ月花鳥図屏風》1919年 左隻 後期展示

2024年夏、嵯峨嵐山文華館が「かちょうえん(花鳥園)」に変身!?

花鳥園といえば、まるで自然の中のような屋内で、放たれた鳥と自由に触れ合うことができる場所とし
て知られています。幅広い世代の方々に親しまれている花鳥園ですが、実は「花鳥風月」など、日本の伝統
的な価値観を意識して作られていることをご存知でしょうか。
「花鳥風月」とは美しい自然の風景や風流なことを意味する言葉です。その「美」に対する思いを踏まえ
て、開園したのが「花鳥園」でした。一方、画家たちも古くから美しいものを絵画として表現しようと試み、
花や鳥を主な題材とする「花鳥画」を描いてきました。
本展は、共に日本の美意識を大切にする「美術館」と「花鳥園」の融合を目指した展覧会です。江戸時代
から明治時代にかけて活躍した画家たちが描く、様々な鳥や美しい植物をご紹介いたします。鳳凰などの絵
画でしか見ることができない想像上の鳥も必見です。絵画を見ながら鳥の鳴き声、生態、花の意味など子ど
もから大人まで楽しく学ぶことの出来る、夏休みにぴったりの企画展です。

基本情報

開催日程 2024年7月13日(土)~10月1日(火)
前期:7月13日(土)~8月26日(月)
後期:8月28日(水)~10月1日(火)
主催者 嵯峨嵐山文華館
時間 10:00~17:00 (最終入場時間16:30)
場所 嵯峨嵐山文華館
アクセス JR山陰本線(嵯峨野線)「嵯峨嵐山駅」下車徒歩14分
阪急嵐山線「嵐山駅」下車徒歩13分
嵐電(京福電鉄)「嵐山駅」下車徒歩5分
ホームページ https://www.samac.jp/exhibition/detail.php?id=32
チラシ -

休館日  8月27日(火)、9月10日(火)、9月26日(木)

料金

嵯峨嵐山文華館
一般・大学生:1,000(900)円
高校生: 600(500)円
小・中学生400(350)円
◆8月1日~31日までは小学生無料

※障がい者と介添⼈1名まで各600(500)円
※幼児無料
※( )内は20名以上の団体 料金

<福田美術館両館共通券>
一般・大学生:2,300円/高校生:1,300円/小中学生: 750円/障がい者と介添人1名まで:各1,300円

お問い合わせ

嵯峨嵐山文華館

TEL 075-882-1111

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