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アート/音楽/劇場

劇団三毛猫座 第八回本公演『不思議の国のアリス』【京都芸術センター】

2026年1月9日(金)~12日(月・祝)

  • 夜観光

過去公演の上演写真(「てのひらの光年」2024  撮影:駒和樹)

過去公演の上演写真(「てのひらの光年」2024 撮影:駒和樹)

過去公演の上演写真(「海のまぼろし」奥能登国際芸術祭2023 撮影:中谷利明)

過去公演の上演写真(「海のまぼろし」奥能登国際芸術祭2023 撮影:中谷利明)

過去公演の上演写真(「てのひらの光年」2024  撮影:駒和樹)
過去公演の上演写真(「海のまぼろし」奥能登国際芸術祭2023 撮影:中谷利明)

大人も子供も楽しめる!名作児童文学『不思議の国のアリス』の演劇上演

京都を拠点に活動をする劇団三毛猫座が、ルイス・キャロル原作「不思議の国のアリス」を演劇作品として上演します。

俳優 6人で30を超えるキャラクターを演じ分ける本作では、ルイス・キャロルによるナンセンスな噛み合わない会話と、パロディ・言葉遊びが存分に織り込まれた詩が混ざり合いながら、物語が紡がれていきます。

本作で舞台美術の制作に迎えるのはアートプロジェクト副産物産店。アーティストのアトリエから出る魅力的な廃材="副産物"による舞台美術もまた、廃材というアイデンティティをスライドし、舞台美術として立ち上がります。

1/10(土)には未就学児も入場できる、お子様歓迎デーも開催します。

劇団三毛猫座×副産物産店による、mad で chaosな「不思議の国のアリス」をどうぞお楽しみに!

◼︎あらすじ
「ここではみんなへんてこりんなのさ」
ある昼下がりの午後、アリスは退屈していた。土手の上で本を読んでいる姉の隣に座っていても、なにもやることがないのだ。そこへ、チョッキを着た、喋るウサギが通りかかる。ウサギを追いかけてアリスは、深い穴の中に落ちてしまう。落ちた先は、全てが奇妙でへんてこりんな《不思議の国》。身体が伸びたり縮んだり、涙の池で溺れそうになったり、馬鹿げたお茶会に巻き込まれたり......。何もかもがおかしい世界の中で、アリスは、ドアの向こうに見た《美しい庭》を目指して進んでいく。

原作:「不思議の国のアリス」ルイス・キャロル作(1865)
引用:「不思議の国のアリス」ルイス・キャロル作/河合祥一郎翻訳(KADOKAWA・2010)

1/9(金) 18:00 開演  アフタートーク:neco(演出)・永久(脚本)
1/10(土) 13:30 開演  ★お子様歓迎デー
1/11(日) 13:30 開演  アフタートーク:出演者
1/12(月・祝) 13:30 開演  アフタートーク:副産物産店
(開場:開演の 30 分前/上演時間:120 分を予定)

★お子様歓迎デー
・未就学児入場可(無料) 
・客席の電気を消さずに公演を行います(真っ暗になりません) 
・声出し OK
・客席内の移動 OK 
・上演は通常通りの上演時間で行います。 
・大人のみでの観劇も可能です。

1/10 は上記の条件で上演が行われることをあらかじめご了承のうえ、ご来場ください。

◼︎チケット予約フォーム
https://mikenecoza.peatix.com/events
(2025/10/20(月)10:00 チケット発売)

基本情報

開催日程 2026年1月9日(金)~12日(月・祝)
主催者 劇団三毛猫座
時間 1/9(金) 18:00 開演
1/10(土) 13:30 開演
1/11(日) 13:30 開演
1/12(月祝) 13:30 開演
(開場:開演の 30 分前/上演時間:120 分を予定)
場所 京都芸術センター フリースペース
アクセス 地下鉄烏丸線「四条駅」、阪急京都線「烏丸駅」22・24番出口より徒歩5分。
市バス「四条烏丸駅」下車、徒歩5分。
ホームページ https://www.gekidan-mikeneco.com/mikenecoalice/
チラシ PDFで確認する

料金

一般 3500 円/U25 2000 円/中高生 1500 円/小学生 1000 円
(当日は前売り+500円)
1/10(土)お子様歓迎デーのみ、未就学児入場可(無料)

お問い合わせ

本公演お問い合わせ担当者:波多野

e-mail mikeneco.alice.2026@gmail.com

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