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まち歩き/ツアー/体験

京都薬用植物園 10月の見学研修会で植物の奥深い世界に触れる

2025年10月25日(土)~27日(月)

香辛料園:ヨーロッパやアジアのメディカルハーブを展示。香りや形状を楽しめます(ローゼルの果実)

香辛料園:ヨーロッパやアジアのメディカルハーブを展示。香りや形状を楽しめます(ローゼルの果実)

民間薬園:民間療法で用いられてきた薬草を展示。生活に身近な植物の力を感じられます(ワタ)

民間薬園:民間療法で用いられてきた薬草を展示。生活に身近な植物の力を感じられます(ワタ)

中央標本園:日本薬局方に収載されている生薬が採れる植物を展示 (オケラ)

中央標本園:日本薬局方に収載されている生薬が採れる植物を展示 (オケラ)

いきもの共生エリア:京都府レッドリストに収載されている生物を展示(アユモドキ)

いきもの共生エリア:京都府レッドリストに収載されている生物を展示(アユモドキ)

温室:熱帯・亜熱帯地域に自生する薬用植物などを展示(センナの花)

温室:熱帯・亜熱帯地域に自生する薬用植物などを展示(センナの花)

香辛料園:ヨーロッパやアジアのメディカルハーブを展示。香りや形状を楽しめます(ローゼルの果実)
民間薬園:民間療法で用いられてきた薬草を展示。生活に身近な植物の力を感じられます(ワタ)
中央標本園:日本薬局方に収載されている生薬が採れる植物を展示 (オケラ)
いきもの共生エリア:京都府レッドリストに収載されている生物を展示(アユモドキ)
温室:熱帯・亜熱帯地域に自生する薬用植物などを展示(センナの花)

■京都薬用植物園

製薬会社の武田薬品が生物多様性保全に貢献することを目的に、絶滅危惧種を含む重要な薬用・有用植物資源の収集・保全、栽培研究、教育・普及活動を行う植物園で、東京ドーム約2個分に相当する約94,000㎡の広大な敷地には、約2,900種の薬用・有用植物が育成・管理されています。

保護・保全の観点から通常は非公開ですが、一般の人々にも植物の力とその価値を伝える場として、月に数回の頻度で事前申込制による見学研修会が開催されています。

日本薬局方収載の生薬が採れる植物を展示する中央標本園をはじめ、漢方処方園、温室、樹木園、香辛料園、民間薬園、ツバキ園と、テーマごとに多彩な植物が展示されています。

ガイドを受けながら、生薬、漢方薬やスパイスなどに活用される薬草などを身近に感じ、植物の秘めた力に驚くとともに、絶滅危惧種とその保全の重要性についても学べる、とても意義深い植物園です。

自然と科学が融合するこの場所で、五感を通して学ぶ体験は、きっと忘れられないものになるはずです。
 

見学研修会では、専門ガイドの案内のもと、香辛料園、民間薬園、中央標本園、いきもの共生エリア、温室を巡ります(予定)。

*定員:各回65名(抽選制)
*申し込み受付期間:8/5(火)~9/4(木)


注意事項:
駐車場は原則利用不可(公共交通機関をご利用ください)
雨天決行、歩きやすい服装でご参加ください


見学研修会は事前申込制・抽選制です。以下の公式ページから、希望日程を選んでお申し込みください。
見学研修会申し込み見学研修会の詳細・申し込みはこちら

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基本情報

開催日程 2025年10月25日(土)~27日(月)
時間 午前の部(10:00-12:00)
午後の部(13:00-15:00)
場所 武田薬品工業株式会社 京都薬用植物園
アクセス JR京都駅からお越しの方
・JR京都駅から京都市営地下鉄烏丸線に乗り換え、松ヶ崎駅下車(タクシーで10分)
・JR京都駅から京都市営地下鉄烏丸線に乗り換え、国際会館駅下車(タクシーで13分)

京阪電車・京阪本線でお越しの方
・京阪電車終点 出町柳駅下車(タクシーで15分)
・京阪電車終点 出町柳駅から叡山電車に乗り換え、修学院駅下車(徒歩20分)
ホームページ https://www.takeda.com/jp/about/local-locations/botanical-garden
チラシ -

料金

無料

お問い合わせ

武田薬品工業株式会社 京都薬用植物園

e-mail garden.takeda@takeda.com

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