深見まどか ピアノ・リサイタル エラールピアノを愛した18世紀から20世紀の名作曲家たち Vol.10【平野の家 わざ 永々棟】
2024年12月8日(日)
名だたる作曲家たちが愛した幻の名器「エラールピアノ」で奏でる
平野の家 わざ 永々棟が所蔵する1922年製のエラールピアノ。エラールはかつて、フランスを代表するピアノメーカーでしたが、20世紀半ばに工場が閉鎖され、今となっては幻のピアノとなってしまいました。
名だたる作曲家たちが愛した幻の名器から、国内外で活躍するピアニスト・深見まどかの手によって、しなやかで繊細、そして輝くような音色がよみがえります。
エラールピアノを愛した18世紀から20世紀の作曲家たちによる名曲の数々と、時を越えて瑞々しい輝きと豊かな色彩に満ちたピアノの音をお楽しみください。
※最新の情報は、当棟ホームページまたはSNSをご確認ください。
深見まどか ピアノ・リサイタル
エラールピアノを愛した18世紀から20世紀の名作曲家たち Vol.10
《トーク・解説付きコンサート》
出演 深見まどか(ピアノ)
定員 各回35名【完全予約制】
曲目
ワーグナー / リスト : イゾルデの愛の死 (トリスタンとイゾルデより) S.447 R.280
Wagner / Liszt : Isoldens Liebestod (Tristan und Isolde WWV 90)
ドビュッシー : 「映像」第1集
Claude Debussy : Images livre 1
- 1. 「水の反映」 “Reflets dans l’eau”
- 2. 「ラモーを讃えて」 “Hommage à Rameau”
- 3. 「運動」 “Mouvement”
ラヴェル : 水の戯れ
Ravel : Jeux d'eau
ドビュッシー : 「映像」第2集
Claude Debussy : Images livre 2
- 1. 「葉ずえを渡る鐘の音」 “Cloches à travers les feuilles”
- 2. 「そして月は廃寺に落ちる」 “Et la lune descend sur le temple qui fut”
- 3. 「金色の魚」 “Poissons d’or”
リスト : 巡礼の年 第1年「スイス」より 第6曲『オーベルマンの谷』
Liszt : “Vallée d'Obermann”
(※曲目は変更になる場合がございます)
基本情報
開催日程 | 2024年12月8日(日) |
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主催者 | 平野の家 わざ 永々棟 |
時間 | (1)12:00(11:30 開場)/(2)16:00(15:30 開場) |
場所 | 平野の家 わざ 永々棟 |
アクセス | 阪急電鉄「西院駅」またはJR「京都駅」から市バス205系統「衣笠校前」下車 徒歩3分 嵐電「北野白梅町駅」下車 徒歩5分 地下鉄烏丸線「今出川駅」から市バス203系統「北野白梅町」下車 徒歩5分 |
ホームページ | https://waza-eieitou.com/event/073.shtml |
チラシ | PDFで確認する |
料金
全席自由 3,000円 【完全予約制】
◎お申し込み方法
電話またはメールでお申し込みください。
お問い合わせ
平野の家 わざ 永々棟
TEL | 075-462-0014(10:00~17:00) |
---|---|
eieitou@gmail.com |
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