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アート/音楽/劇場

えとしょでたのしむひゃくにんいっしゅのせかい さがあらしやまぶんかかん絵と書で楽しむ百人一首の世界【嵯峨嵐山文華館】

2026年1月31日(土)~4月12日(日)
前期:1月31日(土)~3月2日(月)
後期:3月4日(水)~4月12日(日)

絵と書で楽しむ百人一首の世界

絵と書で楽しむ百人一首の世界

美しい紅葉を眺めながらテラス付のカフェで休憩

美しい紅葉を眺めながらテラス付のカフェで休憩

120畳の畳ギャラリーは圧巻

120畳の畳ギャラリーは圧巻

百人一首に関する常設展もあります

百人一首に関する常設展もあります

絵と書で楽しむ百人一首の世界
美しい紅葉を眺めながらテラス付のカフェで休憩
120畳の畳ギャラリーは圧巻
百人一首に関する常設展もあります

ドラマでも話題の百人一首を絵と書で楽しむ展覧会です

江戸時代中期に制作されたと考えられる初公開の《百人一首画帖》は、歌仙たちの表情を彩り豊かに描き出した秀作です。また、長谷川宗圜(はせがわそうえん)の《百人一首手鑑》や清原雪信(きよはらゆきのぶ)の《百人一首画帖》など、歌人を描いた作品も数多く展示しております。さらに、藤原定家直筆と伝わる《小倉色紙 朝ほらけ》や、本阿弥光悦(ほんあみこうえつ/1558〜1637)の《古今集和歌巻》など、百人一首に加え『古今和歌集』など和歌をしたためた書の名品、円山応挙(まるやまおうきょ/1733〜1795) 《富士・吉野・龍田》や尾形乾山(おがたけんざん/1663〜1743) 《吉野山図》のように、一つの画面に和歌とそれにちなんだ風景を描いた作品も展示します。

また、2021年から当館を会場に開催している恒例の競技かるた大会「ちはやふる小倉山杯」は、今年で7回目を迎え、本展の会期中に観覧いただけます。展覧会と競技かるたの両方を通じて、百人一首の魅力をより一層体感できる機会となっております。

基本情報

開催日程 2026年1月31日(土)~4月12日(日)
前期:1月31日(土)~3月2日(月)
後期:3月4日(水)~4月12日(日)
主催者 嵯峨嵐山文華館
時間 10:00~17:00 (最終入場時間16:30)
場所 嵯峨嵐山文華館
アクセス JR山陰本線(嵯峨野線)「嵯峨嵐山駅」下車徒歩14分
阪急嵐山線「嵐山駅」下車徒歩13分
嵐電(京福電鉄)「嵐山駅」下車徒歩5分
ホームページ https://www.samac.jp/exhibition/detail.php?id=67
チラシ -

休館日:2月15日(日)、2月17日(火)、3月3日(火)、3月17日(火)
※2月14日(土)は14:00閉館となります(入館は13:30まで)

料金

一般・大学生:1,000(900)円
高校生: 600(500)円
小・中学生400(350)円
※障がい者と介添⼈1名まで各600(500)円
※幼児無料
※( )内は20名以上の団体 料金

嵯峨嵐山文華館との二館共通券
一般・大学生:2,300円
高校生:1,300円
小中学生: 750円
障がい者と介添人1名まで:1,300円

お問い合わせ

嵯峨嵐山文華館

TEL 075-882-1111
FAX 075-882-1103
e-mail support@samac.jp
予約フォーム フォームからご予約

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