特別展示「ファッションの考古学-モード・アクセサリー・メイクアップ-」【京都市考古資料館】
2024年7月13日(土)~11月24日(日)
人々が身にまとう衣服は、寒暖の気候から身体を守るために発明されたと考えられます。やがて自然環境のみならず、性別・年齢・身分・職業などの社会的な規制、さらには個人の好みによってさまざまに展開することとなります。これをファッションと呼ぶならば、ファッションは極めて歴史性を帯びたものといえるでしょう。また、ファッションは時代の流行によって移り変わることを特徴とします。
今回の展示では、ファッションをモード(身に付ける衣服)・アクセサリー(装飾品)・メイクアップ(化粧・化粧道具)の要素から、京都市内の遺跡から出土した遺物や絵画資料・復元品を陳列することで、縄文時代から江戸時代のファッションの歴史を紹介します。
基本情報
開催日程 | 2024年7月13日(土)~11月24日(日) |
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主催者 | 京都市考古資料館 公益財団法人 京都市埋蔵文化財研究所 |
時間 | 9:00~17:00(入館は閉館の30分前まで) |
場所 | 京都市考古資料館 |
アクセス | 市バス9・12・67「堀川今出川」徒歩3分、市バス51・59・201・203「今出川大宮」すぐ |
ホームページ | https://www.kyoto-arc.or.jp/blog/jp-mus-exhibition/4868.html?cat=15 |
チラシ | PDFで確認する |
休館日:月曜日(祝日の場合は開館、翌平日が休館)
料金
無料
お問い合わせ
京都市考古資料館
TEL | 075-432-3245(代) |
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