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アート/音楽/劇場

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竹久夢二のすべて 画家は詩人でデザイナー【福田美術館】

2023年7月14日(金)~ 10月9日(月・祝)
前期:7月14日(金)~8月28日(月)
後期:8月30日(水)~10月9日(月・祝)

《青春譜》1930年

《青春譜》1930年

《糸まき》制作年不詳

《糸まき》制作年不詳

《姉妹》1926年頃

《姉妹》1926年頃

《中山晋平曲「童話小曲」第十五集 原画》1930年

《中山晋平曲「童話小曲」第十五集 原画》1930年

《初春》1926年

《初春》1926年

《玉乗り》1911年頃

《玉乗り》1911年頃

《青春譜》1930年
《糸まき》制作年不詳
《姉妹》1926年頃
《中山晋平曲「童話小曲」第十五集 原画》1930年
《初春》1926年
《玉乗り》1911年頃

本展は2024年に生誕140年、没後90年を迎える画家、竹久夢二の回顧展となります。
「夢二式美人」と呼ばれ、一世を風靡した美人画の数々に加え、雑誌の挿絵、楽譜の表紙デザイン、本の装丁や俳句・作詞にいたるまで、多彩な才能を発揮したクリエーターとしての夢二の魅力が詰まった作品の数々をご覧いただきます。
コレクションがまとまって公開されるのは約12年ぶり。夢二ファンはもちろん、老若男女を問わずお楽しみいただける展覧会です。

福田美術館が所蔵する竹久夢二の作品は、夢二と直接の親交があった故・河村幸次郎氏(1901~1994、下関市立美術館名誉館長)が収集した「旧河村コレクション」と呼ばれるもので、334点という数を誇ります。
誰にも師事せず、独力で人気画家の地位を築いた夢二ですが、その人生は必ずしも順風満帆ではありませんでした。本展では、夢二の人生を語る上で鍵となる連作「長崎十二景」や「女十題」、屏風「旅」、「青春譜」などの名作から、音楽とのコラボレーションが楽しいセノオ楽譜や中山晋平楽譜の表紙原画、夢二の文才が発揮された小説や俳句にいたるまで、夢二のすべてをご紹介いたします。

美人画家の枠におさまりきらない、夢二の新たな一面を見つけていただけることと思います。

基本情報

開催日程 2023年7月14日(金)~ 10月9日(月・祝)
前期:7月14日(金)~8月28日(月)
後期:8月30日(水)~10月9日(月・祝)
主催者 福田美術館、MBSテレビ、京都新聞
時間 10:00~17:00 (最終入場時間16:30)
場所 福田美術館
アクセス JR嵯峨野線「嵯峨嵐山駅」下車、徒歩12分
阪急嵐山線「嵐山駅」下車徒歩11分
嵐電(京福電鉄)「嵐山駅」下車徒歩4分
ホームページ https://fukuda-art-museum.jp/exhibition/202304302843
チラシ -

休館日  8月29日(火)展示替え

料金

一般・大学生:1500(1400)円
高校生:900(800)円
小・中学生:500(400)円
障がい者と介添人1名まで:900円

※( )内は20名以上の団体 料金
※幼児無料

嵯峨嵐山文華館両館共通券
一般・大学生:2,300円
高校生:1,300円
小中学生: 750円
障がい者と介添人1名まで:1,300円

お問い合わせ

福田美術館

TEL 075-863-0606

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