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特別公開

【EX会員特別拝観】光清寺 三玲の庭を望む、朝坐禅 心と体を整える一服

2026年1月11日(土)、1月31日(土)、2月22日(日)

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一日の始まりはのんびり坐禅から。坐禅後はお茶とお菓子でほっこりタイム
心和の庭を目の前にのんびりと坐禅。一日の始まりを心地良い時間にします。


60回記念「京の冬の旅」非公開文化財特別公開
 光清寺 (こうせいじ)
~重森三玲の庭と出水七不思議「浮かれ猫」の絵馬~

慈覚大師円仁大師の作と伝わる平安仏「聖観世音菩薩立像」をご本尊として安置。
本堂前に広がる枯山水庭園は昭和の名作庭家・重森三玲が昭和42年に手掛けた心字庭「心和の庭」である。作庭当初から意図して「心」の字を表すように築かれたという本格的な心字庭で、他に類を見ない創作庭園。庫裏前には同じく重森三玲作の「心月庭」も残る。
弁天堂に掲げられていた、牡丹と蝶と猫が描かれた江戸時代の絵馬「浮かれ猫図」は、「出水の七不思議」の一つに数えられる。近隣から三味線の音が聞こえてくると、つられて猫が浮かれ出し、絵から抜け出て踊り舞い始めるため当時の住職が法力で絵馬に封じ込めたが、猫が住職の夢に現れて許してほしいと嘆願したため、封を解いたという伝説がある。
<「京の冬の旅」初公開>

坐禅のイメージは難しいや堅苦しいと思われがちかもしれませんが、実際に体験していただくとイメージはかわります。座布団の上にどっしりと坐り深く呼吸をすることで、身体と心はほぐれていきます。私は、掃除や読経、檀信徒や来客応対と動いていることが多いのですが、坐禅をしている時は身体は止まっています。身体が止まり休まることで心の動きが解りやすくなります。私の心は何を見つめているのかが明確になるように思います。坐禅には、心の動きを穏やかにしていくリラックス効果があります。心身一如という言葉がございますが、心と身体は一体であるという意味です。心を穏やかに過ごすことで体の健康にもつながりますので、一緒にのんびりと朝坐禅を楽しみましょう。
 

【開催日】
2026年1月11日(土)、1月31日(土)、2月22日(日)

【時間】
8:30~9:50(所要約80分)

【内容】
〇光清寺僧侶指導の朝坐禅体験
〇僧侶の拝観案内
〇お茶とお菓子のおもてなし

イベント終了後は、ごゆっくり通常拝観をお楽しみください。

 

基本情報

開催日程 2026年1月11日(土)、1月31日(土)、2月22日(日)
主催者 JR東海ツアーズ
時間 8:30~9:50(所要約80分)
場所 光清寺 上京区出水通六軒町西入七番町339
アクセス 京都駅からJR嵯峨野線「二条」駅下車、徒歩約15分または市バス52系統「七本松出水」下車徒歩約2分
京都駅から市バス6・206系統「千本出水」下車徒歩約4分
ホームページ -
チラシ -

料金

おひとり様 3,000円(大人・子供同額)

※当プランはEXサービス会員の方がご利用になれます。EX会員でない方は新規会員登録をお願いします。

お問い合わせ

ジェイアール東海ツアーズ
EX旅のカスタマーセンター

TEL 0570-07-0171(受付時間 8:00~21:00)
予約フォーム フォームからご予約

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