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特別公開

きょうのふゆのたび ひこうかいぶんかざいとくべつこうかい ほうこうじ「京の冬の旅」非公開文化財特別公開 方広寺

2026年1月9日(金)~3月18日(水)

  • 京の冬の旅
  • 「京の冬の旅」5年ぶりの公開

~幻の「京の大仏さん」と秀吉公の大黒天像~

豊臣秀吉が、奈良の東大寺にならって大仏を祀るために創建。大仏と大仏殿は失われたが、「国家安康 君臣豊楽」の銘文が「大坂冬の陣」のきっかけとなった梵鐘(重文)は今も残っている。本堂には、かつての10分の1の大きさで江戸期に造られた盧舎那仏坐像や、大仏殿の欄間に施されていた左甚五郎作の龍の彫刻(部分)などが残る。大黒堂では、秀吉が護持したという手のひら大の小さな大黒天像が特別公開される。また大黒堂の天井画として描かれた巨大な掛軸「神龍図」も特別展示。

「京の京の大仏つぁんは~ 天火で焼けてな~」のわらべ歌で知られる大仏さんのあったお寺!
※個人での拝観は予約不要です。

基本情報

開催日程 2026年1月9日(金)~3月18日(水)
主催者 京都市・京都市観光協会
時間 10:00~16:30(16:00受付終了)
場所 方広寺 東山区茶屋町527-2
アクセス ●JR奈良線「東福寺」駅から京阪電車「七条」駅下車、徒歩約10分
●京都駅から市バス206・208系統「博物館三十三間堂前」下車、徒歩約5分
ホームページ -
チラシ -

料金

大人(中学生以上)800円/小学生400円

お問い合わせ

「京の冬の旅」コールセンター 9:00~17:00 12/29~1/3休

TEL 075-585-5181

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