きょうとで プチのう きょうげん「おばがさけ」のう「みだれ そうのまい」 KYOTO de petit能 狂言「伯母ヶ酒」 能「乱 双之舞」 【京都観世会館】
2025年11月21日(金)19:00~20:30
夜観光
ここから始まる。能が知りたい、After6 Program。金曜19:00は能を観よう。
室町時代、観阿弥・世阿弥らにより大成された「能」。
それは美しい言葉と、無駄を削ぎ落とした所作・舞によって進行する「幽玄」の舞台。
同時に、日本に伝わる物語・歴史・和歌などの文学的要素、装束・音楽・舞の芸術が集結する日本文化の結晶でもあります。
観世流の能楽公演「京都でプチ能」は「わかった先にある面白さ」をお届けする90分の能公演。
初心者から能楽上級者まで楽しんで頂けるような事前解説を付けてお届けしています。
仕事・学校帰りに新たな趣味として、気軽に日本の伝統芸能に触れてみませんかー。
*あらすじはチラシ中面に掲載
*あらすじ英訳テキストあり
*会場にて装束と能面の展示あり
*高校生以下無料(限定50名)
*海外からのお客様へ:解説のやりとりを楽しみたい場合は、通訳の同伴をお勧めします。
狂言「伯母ヶ酒」おばがさけ
酒好きの太朗(シテ)の伯母は造り酒屋を営んでいるのですが、酒を飲ませてくれません。
どうしても酒を呑みたい太郎はとうとう鬼が出ると嘘をついて…。
太郎をどう演じるのか楽しみな「伯母ヶ酒」を五世茂山忠三郎が演じます。
能「乱 双之舞」みだれ そうのまい
唐・揚子の里に住む親孝行な青年・高風は、夢のお告げのまま市に出て酒を売り、富貴の身となりました。
ある日、飲んでも顔色ひとつ変わらない不思議な客に名を尋ねると、「私は海中に住む猩々。」と名乗り帰っていきます。
そこで高風は潯陽の江まで行き、猩々と共に酒を飲もうと、月夜に酒の友を待つ事にします。
すると波間より全身の色赤い猩々が現れます。
友に会える喜び。汲めども尽きぬ酒。二人は酒を酌み交わすのでした。
祝言性の高いめでたい能「猩々」の中でも特殊演出が付いた特別な能「乱」を林喜右衛門、味方團の両シテでお届けします。
基本情報
| 開催日程 | 2025年11月21日(金)19:00~20:30 |
|---|---|
| 主催者 | 林能楽会/株式会社唐紅 |
| 時間 | 18:00 開場 19:00 開演、解説 20:30 終了予定 *時間はおよその目安になります。 |
| 場所 | 京都観世会館 |
| アクセス | ■JR京都駅から
京都市バス5で「岡崎公園 美術館・平安神宮前」下車徒歩3分
京都市バス86、206で「東山仁王門」下車徒歩5分 ■阪急京都河原町駅から 京都市バス31、46、201、203で「東山仁王門」下車 徒歩5分 ■地下鉄東西線「東山駅」下車 1番出口から徒歩約5分 |
| ホームページ |
https://hayashi-soichiro.jp/schedule/2982.html |
| チラシ | - |
料金
| 1F正面・脇正面席 | ¥4,000 |
|---|---|
| 1F中正面・2F前列席 | ¥3,000 |
| 2F後列 | ¥2,000 |
| 高校生以下・U18 | ¥0(限定50名) |
| 学生 | ¥1,000引(要学生証、聴講生、科目履修生は適用外) |
*チケット購入後のキャンセルは一切できません。
*未就学児のご来場はお断りしております。
*上演中の撮影・録音・録画は禁止です。
*他のお客様の観能の妨げとなると判断した場合は退席をお願いする場合がございます。
*公演当日、映像撮影、カメラ撮影が入りますことご承知おきください。
お問い合わせ
林能楽会(平日10:00〜17:00)
| TEL | 075-751-8158 |
|---|---|
| contact@hayashi-soichiro.jp | |
| お問い合わせURL | https://hayashi-soichiro.jp/contact |
| 予約フォーム | フォームからご予約 |
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