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アート/音楽/劇場

2025年 「春のをどり」一覧

2025年3月20日(木・祝)~5月24日(土)

京をどり(宮川町)は2025年春は中止となりました

京都の春は、花街の優雅な舞踊とともに

春の京都を一層華やかにしてくれるのが「春のをどり」。
祇園甲部、宮川町、先斗町、上七軒の4つの花街にある歌舞練場などで、毎年3月下旬から5月にかけて舞踊公演が行われています(祇園東は秋の公演)。
目の前で繰り広げられる舞踊の素晴らしさはもちろんのこと、芸妓や舞妓がまとう華麗な衣裳も見所のひとつ。
それぞれの花街で舞踊の流派や演目が異なるため、期間中、各所をめぐり「春のをどり」をじっくりと堪能するのもまた一興です。


 
舞台名 花街 場所 日時 詳細
第73回北野をどり 上七軒 上七軒歌舞練場 2025年3月20日(木・祝)〜4月2日(水)

全日2回公演
14:00
16:30


 
京都の春いちばんを彩どる「北野をどり」

京都最古の花街、上七軒の芸舞妓が華麗なをどりをお届けします。台詞を多用した舞台はわかりやすいと評判です。フィナーレの「上七軒夜曲」では揃いの黒裾引姿の芸妓と、色とりどりの華やかな衣裳の舞妓による総踊りが圧巻です。最後の桜吹雪まで目が離せません。数々のドラマや映画のロケ地、CM撮影に使用された歴史ある劇場も楽しみのひとつです。
※チケットは、京都総合観光案内所「京なび」でも、3月13日(木)から1週間先の公演分について順次販売を開始します。なお、毎日10時から17時までに限り販売します。

第151回記念公演 都をどり 祇園甲部 祇園甲部歌舞練場 2024年4月1日(火)〜30日(水)
1日3回公演(各公演約1時間)
1回目12:30~13:30
2回目14:30~15:30
3回目16:30~17:30
京都の春の風物詩として150年 次の未来へ

「都をどり」は、「いちげん(一見)さんお断り」という言葉がある京都の花街で、普段は会うことができない芸妓・舞妓総勢約50名の華麗な舞を、劇場形式で気軽に観ることができます。
約1時間の上演中は幕を一度も下ろすことなく、全8景で春からその次の春へと四季を巡ります。各場面は日本全国の名所旧跡や古典文学を取り入れ、毎年新作しており、歌人 吉井勇が作詞、作家 谷崎潤一郎が監修、画家 堂本印象がポスター原画や舞台背景画を担うなど、錚々たる作家陣が制作に参加した時代もございます。
今回の演題は「都をどり都風情四季彩(みやこのふぜいしきのいろどり)」と題し、来る創始200年への元年として原点に立ち返り、改めて、京都の名所とその由緒に目を向け、都の豊かな歴史と文化を辿る舞台となっております。
時代を代表する文化人をはじめ、多くの方々に愛されてきた「都をどり」
芸の道へと邁進する祇園甲部の芸妓・舞妓が織りなす華やかな舞台をご堪能下さい。

4月15日(火)は休演日となります。
4月24日(木)と4月25日(金)の1回目12:30~は貸切公演のため、ご予約いただけません。 

©祇園甲部歌舞会

©祇園甲部歌舞会
第186回 鴨川をどり 先斗町 先斗町歌舞練場 2024年5月1日(木)~24日(土)
1回目12:00
2回目14:00
3回目16:00
最多公演回数を誇る芸舞妓による舞踊公演

新緑の京都を美しく彩る「鴨川をどり」は、明治5年の創演以来、一世紀半にわたって継承されてきた、京の年中行事。

宮川町 京をどりは2025年春は中止となりました。

基本情報

開催日程 2025年3月20日(木・祝)~5月24日(土)
場所 各所
アクセス -
ホームページ https://ja.kyoto.travel/event/season/april/
チラシ -

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京をどり(宮川町)は2025年春は中止となりました

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