篠笛とピアノで巡る「 ニッポンの歌心」【京都府府民ホールアルティ】
2025年11月23日(日)
篠笛奏者 佐藤和哉 とピアニスト 妹尾 武。
共に奏でるのは ”ニッポンの歌心”
妹尾 武の紡ぐピアノは、柔らかでありながら力強く、佐藤 和哉の篠笛は、季節の移ろいを移すようにどこか懐かしい響きを届けます。懐かしい日本の旋律から、二人だからこそ描ける新たな世界まで。
”ニッポンの歌心” 是非、お楽しみください。
≪佐藤和哉 プロフィール≫
1981年、佐賀県唐津市生まれ。音楽に没頭する学生時代を経て、大学時代に篠笛が自分の音楽を表現するのに最も適していると悟り、2012年の国宝・薬師寺東塔解体式典での献笛を機に、篠笛奏者の道へと歩み始める。作曲家としても活動し、自身作曲の「さくら色のワルツ」が、ゆずの「雨のち晴レルヤ」のモチーフ曲として採用され、日本レコード大賞優秀作品賞を受賞。このほか、数多くの映画・ドラマなどに音楽で参加。佐賀県唐津観光大使、嬉野こころ大使も務める。2024年佐賀県国民スポーツ大会(旧国体)「SAGA2024」のアスリート応援サウンドを作曲。2025年4月には台湾台北、国家音楽庁にて、自作曲を組曲にした「光の道」オーケストラコンサートで寶吉祥交響楽団と共演し、大成功をおさめる。笛の音で景色を彩る奏者であり、情景から曲を紡ぐ作曲家として、国内外で広く活動中。
≪妹尾 武 プロフィール≫
神戸生まれ。代表作、ゴスペラーズ「永遠(とわ)に」をはじめ、様々なアーティストへの楽曲提供やドラマやアニメなどの音楽を担当するほか、ピアニストとしてレコーディングやライブセッションに参加。これまでにソロアルバムを9枚リリース。自身のソロ活動の他に、古川展生(チェロ)と藤原道山(尺八)とKOBUDO−古武道−としても精力的に活動し、2025年ニューアルバム「panorama」をリリース。ピアニスト榊原大と2台ピアノ公演も展開中。2024年、芦屋市民文化賞授賞。
基本情報
開催日程 | 2025年11月23日(日) |
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主催者 | 篠笛奏者 佐藤和哉 office幸音 |
時間 | 14:30開演 (14:00開場) |
場所 | 京都府府民ホールアルティ |
アクセス | 地下鉄烏丸線 今出川駅6番出口より南へ 徒歩5分 |
ホームページ |
https://peatix.com/event/4564143 |
チラシ | PDFで確認する |
料金
■一般:6,000円
■学生:4,500円
■当日:6,500円
[全席自由・税込]
お問い合わせ
篠笛奏者 佐藤和哉 office 幸音(さちね)
TEL | 050-3748-8093 |
---|---|
info@kazuyasato.com |
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