イベント情報このイベントを印刷する

アート/音楽/劇場

このイベントは終了しました。

茶 碗  -茶を飲む器の変遷と多様性- 【野村美術館】

前期:2023年8月26日(土) ~ 10月9日(月)
後期:2023年10月21日(土)~ 12月10日(日)

灰被天目(中国製)【前期展示】

灰被天目(中国製)【前期展示】

鼠志野茶碗 銘 横雲(美濃製)【前期展示】

鼠志野茶碗 銘 横雲(美濃製)【前期展示】

御本立鶴茶碗(朝鮮半島製)【後期展示】

御本立鶴茶碗(朝鮮半島製)【後期展示】

灰被天目(中国製)【前期展示】
鼠志野茶碗 銘 横雲(美濃製)【前期展示】
御本立鶴茶碗(朝鮮半島製)【後期展示】

抹茶を飲用する茶文化が日本に伝来してから約八百年、茶の湯が成立してからほぼ五百年が経過しており、
その間抹茶を飲用した器にはかなりの変遷があり、多様性があります。
一口に茶碗といっても、時間の経過や、茶の湯を担う階層の変化に伴いさまざまに変化し、多様性に富んだものとなっていることに留意する必要があるでしょう。
茶碗は抹茶を飲むための器であり、その目的に適した「なり・ころ・ようす」が常に求められていることをも念頭に展覧会の魅力を感じてみてはいかがでしょうか。

基本情報

開催日程 前期:2023年8月26日(土) ~ 10月9日(月)
後期:2023年10月21日(土)~ 12月10日(日)
主催者 公益財団法人 野村文華財団 野村美術館
時間 10:00 ~ 16:30 (入館は16:00まで)
場所 野村美術館
アクセス 〘 京都市営地下鉄 東西線 「蹴上駅」から  徒歩約10分 〙
1番出口から出て坂道を下り、右手に出てくる小さなトンネル(ねじりまんぽ)をくぐります。
道なりに進むと右手に南禅寺三門が見え、その先にある三差路を右折して北門を抜けると左手にございます。

〘 京都市バス「南禅寺・永観堂道」から  徒歩約5分 〙
バス停から永観堂に向かい、門の前を右折して直進すると右手にございます。(東山中学・高等学校の向かい)
ホームページ https://nomura-museum.or.jp/publics/index/16/
チラシ -

※毎週月曜日は休館(ただし9/18・10/9は開館)
※ 10月10日 (火) ~ 20日(金)は展示替のため休館

料金

大人800円・高大生300円・中学生以下無料
団体(20名以上)600円

お問い合わせ

野村美術館

TEL 075-751-0374
FAX 075-751-0586

直前のページに戻る 「イベント情報」一覧に戻る

この情報を共有する

その他のイベント情報

もっと見る