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アート/音楽/劇場

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シダネルとマルタン展 最後の印象派

2022年9月10日(土)~ 11月6日(日) ※会期中無休

アンリ・マルタン《野原を行く少女》1889年、フランス、個人蔵  ©Archives photographiques Maket Expert

アンリ・マルタン《野原を行く少女》1889年、フランス、個人蔵 ©Archives photographiques Maket Expert

アンリ・ル・シダネル《ジェルブロワ、テラスの食卓》1930年、フランス、個人蔵 ©Luc Paris

アンリ・ル・シダネル《ジェルブロワ、テラスの食卓》1930年、フランス、個人蔵 ©Luc Paris

アンリ・マルタン《野原を行く少女》1889年、フランス、個人蔵  ©Archives photographiques Maket Expert
アンリ・ル・シダネル《ジェルブロワ、テラスの食卓》1930年、フランス、個人蔵 ©Luc Paris

19世紀末から20世紀前半にかけてフランスで活躍したアンリ・ル・シダネル(1862-1939)とアンリ・マルタン(1860-1943)。共に印象派、新印象派の流れを汲みつつ、象徴主義など同時代の表現技法を吸収しながら幻想的な主題を扱ったほか、生活の情景や身近な人々を親密な情感を込めて描くアンティミスト(親密派)としても知られています。2人は1891年の最初の出会い以降、生涯にわたり親交を深めましたが、シダネルは北フランスで薄明かりに包まれた穏やかな光を、マルタンは南フランスで陽に照らされた明るい光を描き出し、それぞれ独自の画風を築きました。本展では、これまで日本で紹介される機会の少なかった2人の画家の画業を9つの章に分けてご紹介します。光と色彩に彩られた作品をぜひお楽しみください。

基本情報

開催日程 2022年9月10日(土)~ 11月6日(日) ※会期中無休
主催者 美術館「えき」KYOTO、京都新聞
時間 10:00~19:30(入館締切:閉館30分前)
※新型コロナウイルス感染症の状況により、変更する場合がございます。
場所 美術館「えき」KYOTO(JR京都駅・ジェイアール京都伊勢丹7F隣接)
アクセス 各線「京都」駅下車すぐ
ホームページ https://kyoto.wjr-isetan.co.jp/museum/exhibition_2208.html
チラシ -

※会期中無休
本展覧会は事前予約不要ですが、混雑状況により入館をお待ちいただく場合がございます。予めご了承ください。

料金

一般 1,100円(900円)
高・大学生 900円(700円)
小・中学生 500円(300円)

前売券
【販売期間】2022年7月30日(土)~2022年9月9日(金)
【販売場所】美術館チケット窓口(休館日を除く)、京都駅ビルインフォメーション、チケットぴあ(Pコード685-987)、ローソンチケット(Lコード54543)

お問い合わせ

美術館「えき」KYOTO(ジェイアール京都伊勢丹・大代表)

TEL 075-352-1111

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