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細見コレクションの漆芸 根来 NEGORO -朱と黒のかたち-

2022年2月10日(木) ~ 4月10日(日)

亀甲文瓶子(きっこうもんへいし) 室町時代 細見美術館蔵

亀甲文瓶子(きっこうもんへいし) 室町時代 細見美術館蔵

重要美術品 菜桶(さいおけ) 徳治2年(1307) 細見美術館蔵

重要美術品 菜桶(さいおけ) 徳治2年(1307) 細見美術館蔵

高坏(たかつき) 平安後期~鎌倉前期 細見美術館蔵

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高坏(たかつき) 平安後期~鎌倉前期 細見美術館蔵

細見コレクションの漆芸 根来 NEGORO -朱と黒のかたち-

実用から生まれた漆器「根来」。中世に紀州・根来寺で作られた飲食器や什器に始まるとされる根来塗は、機能に即した簡潔なフォルム、長年の使用に耐えうる堅牢な造り、明快な色彩(朱と黒)が特徴となっている。また、使用を重ねることで現れる味わい深い塗肌の景色は、華やかな蒔絵とは対極を成す漆芸の美として多くの数寄者の心をとらえてきた。 本展では、細見コレクションの創始者である初代古香庵(1901~79)が、自ら『根来の美』(1966年)を著すほど情熱を傾け蒐集した根来を一堂に紹介する。

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ご入館および施設のご利用にあたってはマスクをご着用ください。
また、急激な状況の変化により、止むを得ず開館・営業日時等を変更する場合があります。詳しくはホームページをご覧ください。

基本情報

開催日程 2022年2月10日(木) ~ 4月10日(日)
主催者 細見美術館 京都新聞
時間 10:00~17:00(入館は16:30まで)
場所 細見美術館
アクセス 地下鉄東西線「東山駅」2番出口より徒歩約10分
市バス 31・201・202・203・206系統「東山二条・岡崎公園口」下車、東へ徒歩約3分
市バス 32・46・洛バス100系統「岡崎公園 美術館・平安神宮前」下車、西へ徒歩5分
ホームページ https://www.emuseum.or.jp/
チラシ -

毎週月曜日(祝日の場合、翌火曜日)

料金

一般1,300円 学生1,000円

お問い合わせ

細見美術館

TEL 075-752-5555

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