醍醐寺(秋期夜間拝観)
2020年11月13日(金)〜2020年12月06日(日)
天下統一を果たした豊臣秀吉が残した紅葉の名所
真言宗醍醐派総本山で世界遺産にも登録される醍醐寺。山頂一帯の「上醍醐」、山裾の「下醍醐」からなり、200万坪におよぶ広大な境内には、国宝の金堂を初めとする堂宇が建ち並ぶ。国宝の五重塔は、京都府内で現存する最古の木造建築。醍醐寺と言えば、豊臣秀吉の「醍醐の花見」が有名。秀吉自身は「醍醐の花見」の後、「醍醐の紅葉狩り」も楽しみにしていたが、実際に紅葉を目にすることなく、その年の夏に62歳の生涯を閉じたと伝わる。観音堂が建つ池の一帯は、「林泉(りんせん)」と呼ばれる最もあでやかな紅葉スポットで、朱塗りのお堂や紅葉が水面に映し出される。夜間拝観では、林泉など伽藍の紅葉が灯りに照らされ、幻想的な雰囲気に包まれる。
基本情報
開催日程 | 2020年11月13日(金)〜2020年12月06日(日) |
---|---|
時間 | 18:00~20:10 |
場所 | 醍醐寺 伽藍 |
アクセス | 地下鉄東西線「醍醐」駅から徒歩12分 |
ホームページ | https://www.daigoji.or.jp |
チラシ | - |
お問い合わせ
醍醐寺
TEL | 075-571-0002 |
---|
この情報を共有する
-
Twitterでシェア
-
Facebookでシェア
-
LINEで送る
URLをコピー