吉村芳生 超絶技巧を超えて
2019年05月11日(土)~2019年06月02日(日)
超絶技巧の鉛筆画家・吉村芳生の回顧展
1年間毎日描き続けた365枚の自画像、1文字1文字をすべて書き写した新聞紙、10メートルの色鉛筆画ーー。吉村芳生が生み出した作品は、どれも超絶リアルでありながら、見る者の度肝を抜く凄みを感じさせる。 1950年、山口県に生まれた吉村芳生が一躍注目を浴びたのは2007年のこと。この年に開かれた「六本木クロッシング 2007」展(森美術館)に出品された作品が大きな話題となり、57歳にして突如、現代アート・シーンの寵児となった。本展は吉村芳生の回顧展として、初期のモノトーンによる版画やドローイング、後期の色鮮やかな花の作品、生涯を通じて描き続けた自画像など、吉村の全貌を伝える。基本情報
開催日程 | 2019年05月11日(土)~2019年06月02日(日) |
---|---|
時間 | 10:00~20:00(入館は閉館30分前まで) |
場所 | 美術館「えき」KYOTO |
アクセス | JR各線「京都」駅 徒歩すぐ |
ホームページ | http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/museum/ |
チラシ | - |
料金
一般 | 900円 |
---|---|
高大生 | 700円 |
小中学生 | 500円 |
お問い合わせ
TEL | 075(352)1111 |
---|
この情報を共有する
-
Twitterでシェア
-
Facebookでシェア
-
LINEで送る
URLをコピー