イベント情報このイベントを印刷する

アート/音楽/劇場

写真展 今森光彦 にっぽんの里山を旅する【美術館「えき」KYOTO】

2026年1月2日(金)~2月2日(月)
※会期中無休

  • 夜観光

「鳥海山と菜の花畑」 秋田県由利本荘市 2013年 ©Mitsuhiko Imamori

「鳥海山と菜の花畑」 秋田県由利本荘市 2013年 ©Mitsuhiko Imamori

「北アルプスを眺める山里の田植え」 長野県白馬村 2009年 ©Mitsuhiko Imamori

「北アルプスを眺める山里の田植え」 長野県白馬村 2009年 ©Mitsuhiko Imamori

「鳥海山と菜の花畑」 秋田県由利本荘市 2013年 ©Mitsuhiko Imamori
「北アルプスを眺める山里の田植え」 長野県白馬村 2009年 ©Mitsuhiko Imamori

世界の熱帯雨林、砂漠、そして日本国内の自然環境まで、自然と人の関わりをテーマに美しい映像と親しみやすい文章で伝え続ける今森光彦。今森は琵琶湖をのぞむ田園風景の中にアトリエを構え、写真撮影、執筆、切り絵制作、環境活動など、自然に親しみながら様々な活動をしています。

四季折々に違った表情を見せる田んぼの風景や人々の暮らし、そこに息づく輝く生命たち。どこかなつかしい日本人の心の原風景です。これらは、戦後の高度経済成長以前の日本では、どこでも普通に見られましたが、今は、貴重な風景になってしまいました。 本展は今森が琵琶湖周辺の自然を追った「里山」シリーズの後、新たなテーマとして取り組んできた「にっぽんの里山」です。日本全国で出会った里山の中から作品を厳選し、早春を軸に日本の美しい季節を追った写真展となります。 里山をめぐる今森の長い旅は、自然と人が調和する空間を鮮やかに浮かび上がらせ、美しく多様性に富んだこの国の豊かな自然とその価値を、見る人々に伝えてくれます。美しい写真とともに、自然と人の関わりを静かに問いかける本展を、是非お楽しみください。
 

今森光彦 ギャラリートーク

■会場:美術館「えき」KYOTO
■日時:1月10日(土)、11日(日)、24日(土)、25日(日) 各日共 ①10:30から ②14:00から

※各回約30分。マイクを使用し、会場内を移動しながらお話しいただきます。
※事前申し込み不要、ご参加には美術館入館券が必要です。
※混雑した際は、入館制限をさせていただく場合がございます。

基本情報

開催日程 2026年1月2日(金)~2月2日(月)
※会期中無休
主催者 美術館「えき」KYOTO、京都新聞
時間 10:00~19:30
※但し、1月2日(金)・3日(土)は18:00閉館(入館締切:閉館30分前)
場所 美術館「えき」KYOTO(JR京都駅・ジェイアール京都伊勢丹7F隣接)
アクセス 各線「京都」駅下車すぐ
ホームページ https://www.mistore.jp/store/kyoto/museum/event_list/event12.html
チラシ -

※展示作品やイベント内容が変更、または中止になる場合がございます。予めご了承ください。
※本展覧会は事前予約不要ですが、混雑状況により入館をお待ちいただく場合がございます。予めご了承ください。

料金

一般 1,000円(800円)
高・大学生 800円(600円)
小・中学生 500円(300円)
※( )内は前売料金。「障害者手帳」をご提示のご本人さまとご同伴者1名さまは、当日料金より各200円割引。
※高・大学生の方は学生証をご提示ください。

■前売:
【販売期間】2025年11月22日(土)~12月31日(水)
【販売場所】当館チケット窓口(休館日を除く)、チケットぴあ(Pコード995-762)、ローソンチケット(Lコード54889)

お問い合わせ

美術館「えき」KYOTO(ジェイアール京都伊勢丹・大代表)

TEL 075-352-1111

直前のページに戻る 「イベント情報」一覧に戻る

この情報を共有する

その他のイベント情報

もっと見る