没後30年・ドアノーの愛したパリ ROBERT DOISNEAU展 【何必館・京都現代美術館】
2024年11月2日(土)〜2025年3月30日(日)
ドアノーは、パリ郊外ジョンティイで生まれ、パリで版画の刷り師として職業生活を始めますが、ほどなく写真に転じ、22歳の時に自動車会社ルノーの工場でカメラマンとして雇われます。仕事の傍らパリの日常を撮り続け、27歳で写真通信社アジャンス・ラフォの創始者シャルル・ラドに出会い、フリーランスとして活躍の場を広げていきます。
「写真は創るものではなく、探すものだ」とパリの中を自由に歩き回り、生涯カメラを持ってパリの街やパリに生きる人々の姿を追い求めます。その好奇心と探索心は80歳を過ぎても衰えぬことなく、この世を去る直前まで写真を撮り続けました。
本展では「芸術家」「街路」「酒場」「恋人」「子供達」の5つのテーマで構成し、サイン入りオリジナルプリント約60点を展覧します。
基本情報
開催日程 | 2024年11月2日(土)〜2025年3月30日(日) |
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時間 | 10:00~18:00(入館は17:30まで) |
場所 | 何必館・京都現代美術館 |
アクセス | 京阪電車「祇園四条」駅下車、徒歩約5分 市バス「祇園」下車、徒歩約3分 |
ホームページ | http://www.kahitsukan.or.jp/ |
チラシ | - |
休館日:月曜日(11月4日、1月13日、2月24日は開館)、12月28日~1月6日
料金
一般 1500円
学生 1300円
お問い合わせ
TEL | 075-525-1311 |
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