KYOTOPHONIE ボーダレスミュージックフェスティバル 2025 春【CLUB METRO、ヒューリックホール京都(元・立誠小学校)、ロームシアター京都 (サウスホール)など京都市内各所】
4月12日(土)・19日(土)・29日(火・祝)
KYOTOPHONIE ボーダレスミュージックフェスティバル 2025 春
世界的な文化アイコンであるパティ・スミスとニューヨークやベルリンを拠点に活動する現代音響芸術コレクティヴ「サウンドウォーク・コレクティヴ」、水曜日のカンパネラの初代ボーカリストコムアイ、そしてブラジルで人気を集めるファルセット・ヴォイスのロックスター、フィリペ・カット。アーティスト・音楽家として幅広い活動を行っている小林七生(FATHER)は、独自に習得したパーカッション・ドラム・電子楽器・声などを用い、ライブならではの時空体験を目的とした即興演奏を行うことで知られています。ブラジルのバイーアを拠点に活動するコムアイは、近年、世界中の土着文化の影響を感じさせるステージで注目を集めています。声や体を軸に、既存の枠組みにとらわれることなく、常に新しい表現を追求し続けるコムアイが、これまでの10年間の経験に、アマゾンやブラジルからの新たなインスピレーションを融合させ、小林七生(FATHER)とのコラボレーションを披露します。「コレスポンデンス」は、パティ・スミスとサウンドウォーク・コレクティヴによる10年以上におよぶ協働プロジェクトで、さまざまな地理や歴史、自然環境を横断する作品です。
各公演は、KYOTOPHONIEの姉妹イベント「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2025」開催期間に合わせて2025年4月12日(土)・19日(土)・29日(火・祝)に、京都市内各所にて行われます。安藤忠雄建築のTIME'Sビル1Fでは、過去のKYOTOPHONIE出演アーティストの音楽に浸れるKYOTOPHONIEラウンジが登場。限定グッズの販売やサリフ・ケイタの新しいアルバムの視聴も可能!コーヒー片手にお楽しみください。
KYOTOPHONIEは毎年、国内外の多彩なアーティストを京都に招き、パフォーマンスを繰り広げています。毎年春と秋に開催されるこのフェスティバルは、「KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭」の共同創設者であるルシール・レイボーズと仲西祐介によって2023年に設立されました。
両フェスティバルは、従来のジャンル、会場、形式にとらわれず、京都と世界を繋ぐ架け橋となっています。
「KYOTOPHONIE ボーダレスミュージックフェスティバル 2025 春」は、姉妹イベントであるKYOTOGRAPHIE 2025のテーマ「HUMANITY」(人間性)からインスピレーションを受け、写真の枠を超えて音やパフォーマンスの世界にも拡げていきます。
いずれもチケット好評発売中!
◾️コムアイ with 小林七生(FATHER)× フィリペ・カット
Soundscapes from Brazil & Beyond
2025年4月19日(土)17:00 開場(予定)17:30 開演
ヒューリックホール京都(元・立誠小学校)
https://kyotophonie.jp/program/2025spring/kom_i-x-filipe_catto/
◾️KYOTOPHONIE in collaboration with MODE
サウンドウォーク・コレクティヴ & パティ・スミス|コレスポンデンス
2025年4月29日(火・祝)
【昼公演】12:00 開場 / 13:00 開演
【夜公演】16:30 開場 / 17:30 開演
ロームシアター京都 サウスホール
https://kyotophonie.jp/program/2025spring/correspondences/
公演の詳細は下記URLよりアクセスしてください。
https://kyotophonie.jp/
基本情報
開催日程 | 4月12日(土)・19日(土)・29日(火・祝) |
---|---|
主催者 | 一般社団法人KYOTOPHONIE |
時間 | 各イベントにより異なります |
場所 | CLUB METRO、ヒューリックホール京都(元・立誠小学校)、ロームシアター京都 (サウスホール)など京都市内各所 TIME'Sビル1F(KYOTOPHONIE Lounge) |
アクセス | - |
ホームページ |
https://kyotophonie.jp/ |
チラシ | - |
料金
各会場により異なります。
お問い合わせ
KYOTOPHONIE事務局
info@kyotophonie.jp |
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