じかんとのむすびへ時間との結びへ
2021年11月3日(水)~11月13日(土)
デザインとアートで「時間」に近づく 李越(リコ)個展
人間の時間に関する探索と研究は2000年前から始まったと言われている。特に哲学領域での研究は非常に抽象的でありかつ、時間は三次元の上位の概念としての四次元にあって、その理解はより困難であった。しかし哲学的思考法により、人間の時間に対する研究は完全な客観ではなく、「多くの人の主観的感情」と「未知の物事への憧れ」が含まる様になった。本展は生の哲学の代表者アンリ·ベルクソンの時間論に基づき、『二元論を肯定し、二元論の矛盾を回避する』上で、中立の立場に立ち「持続」という核心から時間を認識するのである。哲学者の考えをデザインとアートの手法で表現し、理論の本質が理解できなくでも、その魅力と浪漫的な感情を伝えれば、時間との結びへの通路に行けるかもしれない。
基本情報
開催日程 | 2021年11月3日(水)~11月13日(土) |
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主催者 | 李 越 |
時間 | 12:00〜19:00 |
場所 | 京都精華大学サテライトスペースDemachi |
アクセス | 叡山電車出町柳駅改札西側すぐ |
ホームページ | https://gallery.kyoto-seika.ac.jp/exhibition/211103/ |
チラシ | PDFで確認する |
休業日 11/7(日)、11/8(月)
料金
無料
お問い合わせ
〒 606-8588 京都市左京区岩倉木野町137
TEL | 075-702-5263 |
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