六斎念仏総本寺での六斎念仏【干菜山光福寺】
2022年8月20日（土）
新型コロナウイルスの影響により非公開で実施（一般の見学は不可）
平安時代より続く重要無形民俗文化財
｢干菜寺系｣念仏六斎総本寺である光福寺（俗称干菜寺）で行われる旧田中村の六斎念仏講は、国指定重要無形民俗文化財として、現在は田中村六斎念仏保存会が今に伝えている。六斎念仏は、平安時代中期、空也上人が庶民に念仏を唱えることを教えて京都の街々を巡ったことに始まる。鉦や太鼓を打ち鳴らし、念仏を修し、あるいは念仏を唱えながら踊った。江戸時代には笛、太鼓の種類も増え、技芸的要素が加わり、踊りに工夫が凝らされたり、獅子舞など曲芸的なものが加わったりした。第二次世界大戦とともに一時衰退したが、昭和10年より小山郷六斎念仏講の協力のもと、毎年奉納上演が続けられている。基本情報
| 開催日程 | 2022年8月20日（土） |
|---|---|
| 時間 | 19：30～21：00頃 |
| 場所 | 干菜山光福寺 |
| アクセス | 京阪「出町柳」駅下車すぐ |
| ホームページ | https://koyama-rokusai.amebaownd.com/ |
| チラシ | - |
お問い合わせ
干菜山光福寺、田中村六斎念仏保存会
| TEL | 干菜山光福寺：075-781-4681 |
|---|
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