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アート/音楽/劇場

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平安神宮 桜音夜〜紅しだれコンサート2024~

2024年4月3日(水)~7日(日)

京の春を彩る風物詩。
夜桜とアーティストたちの奏でる音色に癒される「平安神宮 桜音夜」

1989(平成元)年に始まり、平成の時とともに歩んできた「平安神宮 紅しだれコンサート」。令和となり昨年より新たに「平安神宮 桜音夜(さくらおとよ)」として開催。作家・谷崎潤一郎が「紅の雲」と表現した南神苑の紅しだれ桜、そして、栖鳳池の鏡面に映し出される東神苑貴賓館を舞台に夜桜とアーティストたちの奏でる音色が京の夜を彩ります。会場には客席を設けず、紅しだれ桜がライトアップされた神苑を散策しながら、東神苑・栖鳳池のほとりでしばらくの間、音楽に耳を傾けていただく催しです。

□出演アーティスト
4月3日(水)東儀秀樹(雅楽)×東儀典親(雅楽)
4月4日(木)菊池亮太(ピアノ)×ござ(ピアノ)
4月5日(金)菊池亮太(ピアノ)×鈴木愛理(歌)
4月6日(土)石井琢磨(ピアノ)×LEO(箏)
4月7日(日)押尾コータロー(ギター)×上野耕平(サクソフォン)

□「平安神宮 桜音夜~紅しだれコンサート2024~」について
京都新聞では平安建都1200年記念事業の一環として1989年より、平安神宮という聖域を舞台とした「平安神宮 紅しだれコンサート」を実施してまいりました。日本人の雅の象徴である紅しだれ桜を静寂な闇に浮き立たせ、優雅な音色と融合させる同事業は、各方面から多大なご協力を賜り、永く京都の春の風物詩として定着しております。 新型コロナウイルスによる3年間の中止を経て、昨年より「桜音夜」として開催。日常の喧騒を忘れ、美しい桜、平安京の壮麗さあふれる空間の中でゆったりとした時間を過ごしていただける、年に一度だけの古都の夜をご提供します。
 

※コンサートの第1部と第2部は完全入替制です。客席はありません。
※東神苑で演奏をご鑑賞される場合は、『コンサート付入場券』の購入が必要です。入場受付時間内にご入場をお願いいたします。
※入場券、コンサート付入場券ではお昼の神苑拝観はできません。お昼の神苑拝観には別途拝観料(600円)が必要です。
※雨天決行。ただし、荒天や豪雨のときは中止することがあります。(中止日の入場券は翌日以降に有効、または払い戻しいたします。最終日が中止となった場合は、払い戻しいたします。)
※会場内は原則として一方通行です。
※平安神宮に駐車場はございません。会場へは市バス・地下鉄をご利用ください。
※予告なしに内容を変更する場合があります。あらかじめご了承ください。
 

基本情報

開催日程 2024年4月3日(水)~7日(日)
主催者 京都新聞、BSフジ、ライブエグザム
時間 18:15~21:00(最終入場20:30)
コンサート:第1部 18:40~19:10、第2部 19:55~20:25
場所 平安神宮
アクセス ・JR「京都駅」から平安神宮:市バス5系統「岡崎公園 美術館・平安神宮前」下車
・阪急「京都河原町駅」から平安神宮:市バス5系統、46系統、32系統「岡崎公園 美術館・平安神宮前」「岡崎公園 ロームシアター京都・みやこめっせ前」下車
・平安神宮の最寄り駅:地下鉄東西線「東山駅」、京阪鴨東線「三条駅」「神宮丸太町駅」
ホームページ https://pr.kyoto-np.jp/event/benishidare/
チラシ PDFで確認する

料金

【コンサート付入場券】 前売一般3,000円、小学生2,500円
当日一般4,000円、小学生3,500円

【入場券】 前売一般1,000円、小学生800円
当日一般1,500円、小学生1,300円

お問い合わせ

『平安神宮 桜音夜』 事務局 (京都新聞COM 事業推進局内)

TEL TEL.075-241-6171(平日10時~17時)

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