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アート/音楽/劇場

ゆめ織るEXPO — 万博と織物の意外なつながり —

2024年9月17日(火)~ 2025年10月31日(金)

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 綴織壁掛「日光祭礼」原画 田村宗立 筆(1893年 シカゴ万博関連)

綴織壁掛「日光祭礼」原画 田村宗立 筆(1893年 シカゴ万博関連)

綴織壁掛「武具曝涼」原画 守住勇魚 筆(1900年 パリ万博関連)

綴織壁掛「武具曝涼」原画 守住勇魚 筆(1900年 パリ万博関連)

皿敷 (明治中期頃)

皿敷 (明治中期頃)

製織現場にいるような写真を撮影できるフォトスポット(大阪・関西万博 迎賓館タペストリー制作現場の様子)

製織現場にいるような写真を撮影できるフォトスポット(大阪・関西万博 迎賓館タペストリー制作現場の様子)

綴織タペストリー「ミャクミャク」

綴織タペストリー「ミャクミャク」

 綴織壁掛「日光祭礼」原画 田村宗立 筆(1893年 シカゴ万博関連)
綴織壁掛「武具曝涼」原画 守住勇魚 筆(1900年 パリ万博関連)
皿敷 (明治中期頃)
製織現場にいるような写真を撮影できるフォトスポット(大阪・関西万博 迎賓館タペストリー制作現場の様子)
綴織タペストリー「ミャクミャク」

1889パリから2025大阪・関西万博へ 夢をかけた織りを順次紹介

地球規模でさまざまな課題に取り組むべく、世界中からたくさんの人やモノが集まる「万国博覧会(以下 万博)」。世界中の国や企業が “未来社会の実験場” として、知恵やアイデアを持ち寄り、来場者に驚きや感動を与えてくれます。新しい商品やサービスが生まれるきっかけとなることも多く、1970年の日本万博(EXPO’70)では、ワイヤレステレホンやエアドーム、缶コーヒーなどが紹介されたことでも知られています。

川島織物セルコンは、1889年のパリ万博への初出展以来、十数回にわたって国内外の博覧会に出展してきました。毎回、モノづくりはもちろん、市場調査や新商品販売などにトライし、さまざまな経験を積んできました。それは、来場者に夢を提供し、未来への希望を作りたいという思いから生まれたものです。

「ゆめ織るEXPO」展では、川島織物文化館が所蔵する万博関連の資料をもとに、万博と織物の意外な関係を紹介しています。明治期に出展した万博から、大阪・関西万博の迎賓館を彩るタペストリーの制作資料まで展示、写真撮影スポットも設置しています。

基本情報

開催日程 2024年9月17日(火)~ 2025年10月31日(金)
主催者 川島織物文化館
時間 10:00 ~ 16:30(入館は16:00まで)
場所 京都市左京区静市市原町265 株式会社川島織物セルコン内
アクセス ・京都バス(52系統)「小町寺」下車 徒歩約5分
・叡山電車 鞍馬線「市原」下車 徒歩約7分
・車 京都駅より約40分、京都市営地下鉄「国際会館」より約15分
 (駐車場あり)
ホームページ https://www.kawashimaselkon.co.jp/bunkakan/
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料金

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