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アート/音楽/劇場

京都dddギャラリー第244回企画展「アイデンティティシステム 1945年以降 西ドイツのリブランディング」

2024年10月24日(木)~2025年1月13日(月・祝)

Design: vista (Katharina Sussek & Jens Müller)

Design: vista (Katharina Sussek & Jens Müller)

1964 · Otl Aicher, E5/HfG Ulm · Visual Identity of Lufthansa · Folder

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1978 · Stankowski+Duschek · Visual Identity of Deutsche Bank · Design manual

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1976 · Helmut Schmid, ARE Düsseldorf · Continue working on the German model (SPD) · Poster

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Design: vista (Katharina Sussek & Jens Müller)
1964 · Otl Aicher, E5/HfG Ulm · Visual Identity of Lufthansa · Folder
1978 · Stankowski+Duschek · Visual Identity of Deutsche Bank · Design manual
1976 · Helmut Schmid, ARE Düsseldorf · Continue working on the German model (SPD) · Poster

20世紀初め、ペーター・ベーレンスをはじめとするドイツのデザイナーたちは、後にコーポレート・デザインとして知られることになる例を世界で初めてつくり、それにつづくバウハウスも、システマティックなデザイン手法をカリキュラムに含めました。そして、第二次世界大戦の終戦から数年後、西ドイツは、それまで切り開いてきたデザインの原則を再びたどり、デザイン教育機関として強い影響力を持っていたウルム造形大学や、多くの若いグラフィックデザイナーたちが、1960年代初めにシステマティックなデザインの新たな解釈を生み出しました。それらは、ルフトハンザ航空や1972年のミュンヘンオリンピック、その他多数の企業や組織、イベントのためのビジュアル・アイデンティティに結実しました。民主主義に復帰し、経済的に発展した西ドイツは、日常を視覚的にかたちづくるデザイン手法の体系的な発展によって、ドイツのイメージを一変させたのです。
本展では、コーポレート・デザインの代表的なポスターやビジュアル・アイデンティティの使用例、企業などの独自のコンセプトが示された貴重なデザイン・マニュアルなどを紹介します。コンセプト・スケッチや印刷サンプルといった貴重な一次資料を通して、手作業で仕上げられたデザインの質の高さをご覧いただけるものと思います。

基本情報

開催日程 2024年10月24日(木)~2025年1月13日(月・祝)
主催者 公益財団法人DNP文化振興財団
時間 火曜日~金曜日11:00-19:00、土日祝:11:00-18:00
場所 京都dddギャラリー
アクセス 最寄り駅
■ 市バス・四条烏丸 下車
■ 地下鉄烏丸線 四条駅 2番出口
■ 阪急京都線 烏丸駅 23番・25番出口
※当ギャラリーには、一般のお客様にご利用いただける駐車場がございません。公共の交通機関のご利用をお願いいたします。
ホームページ https://dnpfcp.jp/CGI/gallery/schedule/detail.cgi?l=1&t=2&seq=00000834
チラシ -

休館日:月曜日(祝日・振替休日の場合はその翌日)、祝日の翌日(土・日は開館)
年末年始 2024年12月29日(日)~2025年1月3日(金)

料金

無料

お問い合わせ

TEL 075-585-5370

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