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アート/音楽/劇場

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オードリー・ヘプバーン写真展

2023年4月1日(土)~5月14日(日)

『麗しのサブリナ(1954 )』より ©Bud Fraker mptvimages.com

『麗しのサブリナ(1954 )』より ©Bud Fraker mptvimages.com

『ティファニーで朝食を(1961)』より mptvimages.com

『ティファニーで朝食を(1961)』より mptvimages.com

『マイ・フェア・レディ(1964)』より ©Bob Willoughhby  mptvimages.com

『マイ・フェア・レディ(1964)』より ©Bob Willoughhby mptvimages.com

『麗しのサブリナ(1954 )』より ©Bud Fraker mptvimages.com
『ティファニーで朝食を(1961)』より mptvimages.com
『マイ・フェア・レディ(1964)』より ©Bob Willoughhby  mptvimages.com

女優、オードリー・ヘプバーン(1929-1993 ベルギー生まれ)は、バレリーナを夢見ていた女の子でした。
1948年にロンドンに渡り、バレエスクールに入学しますが、高身長のためプリマを断念。その後いくつかの舞台や映画に出演していましたが、1951年、映画『モンテカルロへ行こう』撮影時にフランスの作家シドニー=ガブリエル・コレットに見いだされ、ブロードウエィ・ミュージカル『ジジ』の主演女優に抜擢されます。そしてハリウッド映画『ローマの休日』のスクリーンテストに見事合格、王女役をつかみ取ったオードリーは気品に満ちたプリンセスを可憐に演じ、一躍スターへの道を歩み始めます。
前髪を短く切り、サイドをカールした髪型”ヘプバーンカット“は話題を呼び、映画『麗しのサブリナ』では
自らがジバンシィのパリ・コレクションより衣装を選びました。黒のトップス、細身の八分丈パンツにフラットシューズは”サブリナ・ファッション“として世界中にブームを巻き起こし、ファッションアイコンとしても多くの女性のあこがれの的となりました。『ローマの休日』『パリの恋人』『ティファニーで朝食を』『シャレード』『パリで一緒に』『マイ・フェア・レディ』『おしゃれ泥棒』など数多くの映画を大ヒットさせ、プライベートでは二人の息子の母となり、また晩年にはユニセフ(国際連合児童基金)親善大使として困難な生活を送る子どもの保護活動に貢献しました。オードリーの信念のある生き方は、今も多くの人の共感を得ています。
本展は、2023年が没後30年となることを機に、彼女が出演した映画をテーマに、著名な写真家の作品を含む約120点の写真を展覧します。

基本情報

開催日程 2023年4月1日(土)~5月14日(日)
主催者 美術館「えき」KYOTO、京都新聞
時間 10:00~19:30(入館締切:閉館30分前)
※新型コロナウイルス感染症の状況により、変更する場合がございます。
場所 美術館「えき」KYOTO(JR京都駅・ジェイアール京都伊勢丹7F隣接)
アクセス 各線「京都」駅下車すぐ
ホームページ https://kyoto.wjr-isetan.co.jp/museum/
チラシ -

※会期中無休
※展示作品やイベント内容が変更、または中止になる場合がございます。予めご了承ください。
※本展覧会は事前予約不要ですが、混雑状況により入館をお待ちいただく場合がございます。予めご了承ください。

料金

一般 900円(700円)
高・大学生 700円(500円)
小・中学生 500円(300円)

※()内は前売料金。「障害者手帳」をご提示のご本人さまとご同伴者1名さまは、当日料金より各200円割引。

【販売期間】 2023年2月17日(金)~3月31日(金)
【販売場所】美術館チケット窓口(休館日を除く)、京都駅ビルインフォメーション、チケットぴあ、ローソンチケット

お問い合わせ

美術館「えき」KYOTO(ジェイアール京都伊勢丹・大代表)

TEL 075-352-1111

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