宝蔵寺寺宝展
2026年2月6日(金)~11日(水・祝)
※期間中休みなし ※6日間
新発見 北為明筆「虎図」、初公開。
伊藤若冲(1716~1800)は、ここ宝蔵寺から歩いて5分ほどの錦小路市場の青物問屋「桝屋」の長男として生まれました。23歳で家業を受け継ぎますが、40歳で弟の宗巌(白歳)に家業を譲り、絵を描くことに専念します。本展では、若冲40代の作である「竹に雄鶏図」、拓版の技法を用いた「髑髏図」や、弟子と思われる北為明が描いた新発見の「虎図」をはじめとする、若冲派の作品を展示します。
主な展示作品
若冲筆 「竹に雄鶏図」「髑髏図」
伊藤白歳筆「雪中雄鶏図」「羅漢図」「南瓜雄鶏図」「午頭天王図」
北為明筆「虎図」(初公開)
若演筆「葡萄図」(初公開)
後援 京都市 公益社団法人京都市観光協会
伊藤若冲生誕会 2/8(日)11:00~
基本情報
| 開催日程 | 2026年2月6日(金)~11日(水・祝) ※期間中休みなし ※6日間 |
|---|---|
| 時間 | 10:00~16:00(受付15:30まで) |
| 場所 | 宝蔵寺 |
| アクセス | 阪急電車「京都河原町」駅から徒歩5分 |
| ホームページ |
https://www.houzou-ji.jp/ |
| チラシ | - |
料金
参拝料:700円(中高生は500円)
お問い合わせ
宝蔵寺
| TEL | 075-221-2076 |
|---|
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