おうぶくちゃ皇服茶【六波羅蜜寺】
2026年1月1日(木・祝)~3日(土)
正月に新年の無病息災を願ってお茶を服す
天暦5(951)年、平安中期の僧・空也上人により開創された寺院。平安時代、京のまちに悪疫が流行した際、空也上人が仏前に献じたお茶を病者に授け、念仏を唱えて病魔を鎮めたという。その逸話から、正月三が日には一年の無病息災を願い、元旦に汲んだ若水でいれた皇服茶(おうぶくちゃ)がふるまわれる。京都では、一般にも正月に「大福茶」を飲む習慣があるが、六波羅蜜寺のものだけは最初に天皇が飲まれたお茶なので「皇服茶」と呼ばれる。
弁財天吉祥初稲穂が一穂1000円にて授与されます。(無くなり次第終了)稲穂の飾り(宝船、小判、福俵など)も有料。
基本情報
| 開催日程 | 2026年1月1日(木・祝)~3日(土) |
|---|---|
| 時間 | 9:00~16:00 |
| 場所 | 六波羅蜜寺 |
| アクセス | 市バス206「清水道」から徒歩7分 |
| ホームページ |
http://rokuhara.or.jp/event/ |
| チラシ | - |
料金
皇服茶:500円
お問い合わせ
六波羅蜜寺
| TEL | 075-561-6980 |
|---|
この情報を共有する
-

Xでシェア
-

Facebookでシェア
-

LINEで送る

URLをコピー








