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アート/音楽/劇場

特別展 宋元仏画─蒼海(うみ)を越えたほとけたち【京都国立博物館】

2025年9月20日(土)~11月16日(日)
前期展示:2025年9月20日(土)~10月19日(日)
後期展示:2025年10月21日(火)~11月16日(日)
※会期中、一部の作品は上記以外にも展示替を行います。

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国宝 孔雀明王像 中国・北宋時代 11~12世紀 京都・仁和寺蔵 絹本著色 167.1×102.6

国宝 孔雀明王像 中国・北宋時代 11~12世紀 京都・仁和寺蔵 絹本著色 167.1×102.6

国宝 阿弥陀三尊像 普悦筆 中国・南宋時代 13世紀 京都・清浄華院蔵 絹本著色 各127.0×48.8

国宝 阿弥陀三尊像 普悦筆 中国・南宋時代 13世紀 京都・清浄華院蔵 絹本著色 各127.0×48.8

重要文化財 五百羅漢図(勧請五百羅漢) 林庭珪・周季常筆 中国・南宋時代 淳煕5~15年(1178~88) 京都・大徳寺蔵 絹本著色 各111.5×53.1

重要文化財 五百羅漢図(勧請五百羅漢) 林庭珪・周季常筆 中国・南宋時代 淳煕5~15年(1178~88) 京都・大徳寺蔵 絹本著色 各111.5×53.1

重要文化財 五百羅漢図(羅漢供) 林庭珪・周季常筆 中国・南宋時代 淳煕5~15年(1178~88) 京都・大徳寺蔵 絹本著色 各111.5×53.1

重要文化財 五百羅漢図(羅漢供) 林庭珪・周季常筆 中国・南宋時代 淳煕5~15年(1178~88) 京都・大徳寺蔵 絹本著色 各111.5×53.1

国宝 孔雀明王像 中国・北宋時代 11~12世紀 京都・仁和寺蔵 絹本著色 167.1×102.6
国宝 阿弥陀三尊像 普悦筆 中国・南宋時代 13世紀 京都・清浄華院蔵 絹本著色 各127.0×48.8
重要文化財 五百羅漢図(勧請五百羅漢) 林庭珪・周季常筆 中国・南宋時代 淳煕5~15年(1178~88) 京都・大徳寺蔵 絹本著色 各111.5×53.1
重要文化財 五百羅漢図(羅漢供) 林庭珪・周季常筆 中国・南宋時代 淳煕5~15年(1178~88) 京都・大徳寺蔵 絹本著色 各111.5×53.1

宋元仏画(そうげんぶつが)とは、中国の宋と元の時代に制作された仏教絵画のことをいいます。古くから仏教をあつく信奉してきた日本は、仏教の先進国であった中国から多くの文物を舶載してきました。平安時代後期から鎌倉時代を中心にもたらされた宋元仏画には、中国の絵画史上でも特筆される、きわめて高い水準を持つものが多く含まれています。これらは寺院のなかで祀られたほか、絵師の手本となるなど、長い時間をかけて日本文化に深く浸透してきました。
本展では、国内に所蔵される宋元仏画をあつめ、制作された当地の文脈に照らしながら、それぞれの特色をご紹介します。“宋元仏画” ということばで括りながらも、描かれた内容や制作された時代、地域、たずさわった人々など、その様相は複雑かつ多彩です。宋元仏画を紐解きながら、その魅力に迫るとともに、この絵画群を伝えてきた日本文化の国際性や包容力、多様性をあらためて見直す機会となれば幸いです。

基本情報

開催日程 2025年9月20日(土)~11月16日(日)
前期展示:2025年9月20日(土)~10月19日(日)
後期展示:2025年10月21日(火)~11月16日(日)
※会期中、一部の作品は上記以外にも展示替を行います。
主催者 京都国立博物館、毎日新聞社、京都新聞
時間 9:30~17:00(入館は16:30まで)
金曜日は20:00まで開館(入館は19:30まで)
場所 京都国立博物館 平成知新館
アクセス 京都市バス206・208系統にて博物館・三十三間堂前下車徒歩すぐ/京阪電車 七条駅より東へ徒歩約7分
ホームページ https://sougenbutsuga.com/
https://x.com/sougenbutsuga
https://www.instagram.com/sougenbutsuga/
チラシ -

休館日:月曜日(祝日・休日の場合は開館、翌火曜日休館)

お問い合わせ

京都国立博物館

TEL 075-525-2473(テレホンサービス)

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