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アート/音楽/劇場

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「ロニスの愛したパリ WILLY RONIS」展 【何必館・京都現代美術館】

2024年8月4日(日)〜10月27日(日)

ウイリー・ロニス「イル・スュール・ラ・ソルグ、プロヴァンス」1979 何必館・京都現代美術館蔵

ウイリー・ロニス「イル・スュール・ラ・ソルグ、プロヴァンス」1979 何必館・京都現代美術館蔵

ウイリー・ロニス「雨の日のヴァンドーム広場、パリ」1946 何必館・京都現代美術館蔵

ウイリー・ロニス「雨の日のヴァンドーム広場、パリ」1946 何必館・京都現代美術館蔵

ウイリー・ロニス「バスティーユの恋人」 1957 何必館・京都現代美術館蔵

ウイリー・ロニス「バスティーユの恋人」 1957 何必館・京都現代美術館蔵

ウイリー・ロニス「イル・スュール・ラ・ソルグ、プロヴァンス」1979 何必館・京都現代美術館蔵
ウイリー・ロニス「雨の日のヴァンドーム広場、パリ」1946 何必館・京都現代美術館蔵
ウイリー・ロニス「バスティーユの恋人」 1957 何必館・京都現代美術館蔵

ウイリー・ロニス(1910-2009)は、アンリ・カルティエ=ブレッソン、ロベール・ドアノーと共にフランスが生んだ世界的な写真家です。
パリに生まれたロニスは音楽家を志しますが、父の写真館を継ぐ形で写真の世界に入ります。
そこからロニスは写真家として才能を発揮し、優れたルポルタージュ作品をはじめ、広告、ファッションなど、多方面に渡って活躍しました。まさに20世紀の証人ともいえるロニスですが、その中でも身の周りにある、ふとした日常の時間を切り取った写真には独自のユーモアと温かさが光ります。
ウイニー・ロニスは「写真家はときめきを持って美しい恋人を待っているようだ」と語り、新鮮な眼差しを待って、街の情景や暮らしを写した20世紀のパリ。その一瞬が永遠となり、色褪せることなく人々の心に寄り添い、今を生きる私たちに豊かな心と大きな感動を与えてくれます。
本展では、ロニスが生涯をかけて撮影したパリの日常に焦点を当て、厳選されたサイン入りオリジナルプリント約60点を展覧いたします。

基本情報

開催日程 2024年8月4日(日)〜10月27日(日)
時間 10:00~18:00(入館は17:30まで)
場所 何必館・京都現代美術館
アクセス 京阪電車「祇園四条」駅下車、徒歩約5分
市バス「祇園」下車、徒歩約3分
ホームページ http://www.kahitsukan.or.jp/
チラシ -

休館日 月曜日(但し、8/12、9/16、9/23、10/14は開館)

料金

一般 1500円
学生 1300円

お問い合わせ

TEL 075-525-1311

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