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伝統行事

題目踊・さし踊【涌泉寺】

2024年8月15日(木)・16(金)

左と中央:題目踊 右:さし踊

左と中央:題目踊 右:さし踊

左と中央:題目踊 右:さし踊

題目踊は、鎌倉時代末期(1306年)に、松ヶ崎村の全村民が天台宗から日蓮宗に改宗して以降現在まで続いている宗教的行事です。日本最古のお盆の踊りと云われています。さし踊は、室町時代末期頃に始まり、修学院等の洛北に広まった盆踊りです。
公益財団法人松ヶ崎立正会(涌泉寺・妙圓寺のお檀家さんを中心に構成)が、今夏は、8月15日夜半に「題目踊・さし踊」を涌泉寺の境内で行います。16日は松ケ崎妙法送り火の点火(20時05分)を行います。送り火の後、題目踊を涌泉寺本堂で行います。
15日は、本堂で立正会の皆さんが自我偈、お題目を唱えてから、踊りを始めます。
16日は、涌泉寺ご住職がお寺より妙の送り火の山麓まで唱題行脚し、点火火床の現場で、法華経の教えに出会えたことに感謝し、冥府に戻られるお檀家皆様の御先祖様に読経回向します。
また、妙圓寺ご住職は、本堂で、同様に、読経回向します。

公益財団法人松ケ崎立正会について
http://kyoto-matsugasaki.com/dantai/risshokai/

基本情報

開催日程 2024年8月15日(木)・16(金)
主催者 公益財団法人松ケ崎立正会
時間 20:00から(1時間程度)
場所 涌泉寺境内(雨天の場合は本堂)
アクセス 地下鉄烏丸線「松ヶ崎」駅(徒歩約15分)
ホームページ -
チラシ -

お問い合わせ

涌泉寺

TEL 075-722-1810

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