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伝統行事

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春季例大祭・淳仁天皇祭【白峯神宮】

2024年4月14日(日)

スポーツの神として信仰される社で、遅咲きの桜に包まれながら蹴鞠を奉納

明治元(1868)年、明治天皇が讃岐(香川県)の白峰より第75代崇徳天皇の神霊を移して皇室鎮護の神様としたことが始まり。
また、争いに巻き込まれた奈良の都から淡路に配流の後、崩御された第47代淳仁天皇を明治6年(1873年)に合祀。
明治時代以前は当地に蹴鞠の宗家・飛鳥井家の邸宅があり、境内の地主社には蹴鞠道の守護神・精大明神を祀ることから、現代では球技、スポーツの守護神として、技術上達の信仰を集めている。
これにちなんでこの日の例大祭では、午前11時30分頃より、境内にて蹴鞠が奉納される。奉納のあと、一般の人も蹴鞠体験ができる。折しも、この頃境内には、遅咲きの黄色い鬱金(うこん)桜が満開となる。

基本情報

開催日程 2024年4月14日(日)
時間 10:30
場所 白峯神宮
アクセス 市バス9「堀川今出川」下車すぐ
ホームページ http://shiraminejingu.or.jp/event/jyun-nin-tennou-sai/
チラシ -

お問い合わせ

白峯神宮

TEL 075-441-3810

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