醍醐寺霊宝館秋期特別展 醍醐寺開創1150年記念「文化財の継承」
2024年10月12日（土）～12月3日（火）
休館日：11月29日（金）・30日（土）
水晶宝龕入阿弥陀如来立像
大威徳明王像（不動堂）修復の様子
醍醐寺文書聖教
醍醐寺開創1150年を記念し、文化財の調査・修理・保存について紹介
1994年に世界文化遺産に登録された醍醐寺は、874年に弘法大師空海の孫弟子・理源大師聖宝によって開創されました。仏像、絵画、古文書など、日本の仏教史・美術史上貴重な文化財の多くは霊宝館に収蔵されており、毎年春と秋の特別展でその一部が公開されます。15万点を超える醍醐寺の寺宝・伝承文化財は、開山以来、歴代座主や僧侶たちの不断の活動と、多くの人々の祈りの中で守り継がれてきました。
本年は、醍醐寺開創1150年を記念し、寺宝をいかに守り伝えてきたか、文化財の調査・修理・保存に焦点を当ててご紹介します。
基本情報
| 開催日程 | 2024年10月12日（土）～12月3日（火） 休館日：11月29日（金）・30日（土） |
|---|---|
| 時間 | 9：00～17：00（16：30受付終了） 12月2日（月）・3日（火）は～16：00（15：30最終受付） |
| 場所 | 醍醐寺 霊宝館 |
| アクセス | 地下鉄東西線「醍醐」 |
| ホームページ | https://www.daigoji.or.jp |
| チラシ | - |
料金
大人500円、中高生300円、小学生以下無料
三宝院庭園・伽藍は別途拝観料必要
お問い合わせ
醍醐寺
| TEL | 075-571-0002 |
|---|
この情報を共有する
-
Twitterでシェア
-
Facebookでシェア
-
LINEで送る
URLをコピー
