鞍馬山の花供養【鞍馬寺】
2021年4月4日(日)
※本年度は新型コロナウイルスの影響により法要のみ執り行い、奉納の催し物などはありません。
「雲珠桜」が咲きそろう鞍馬の春を楽しむ
宝亀元(770) 年、奈良・唐招提寺の鑑真和上の高弟・鑑禎上人が毘沙門天を祀る草庵を結んだことに由来する寺院。鞍馬山では、牛若丸が修行をしたことでも知られる。 鞍馬寺の春は、幼少の義経、すなわち牛若丸を語った謡曲「鞍馬天狗」で知られる「雲珠(うず)」と形容される桜が咲きそろう。「うず」とは馬の鞍につける宝珠の形をした飾りだが、鞍馬山に咲くさまざまな桜の総称とされている。桜の開花時期は平地より遅く、4月中旬の15日間の「花供養」の時期に、ご本尊の尊天への感謝を込めて、花、茶、歌舞音曲などが奉納される。※新型コロナウイルスの影響により変更の可能性あり。
基本情報
開催日程 | 2021年4月4日(日) |
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場所 | 鞍馬寺 |
アクセス | 地下鉄烏丸線「国際会館」より京都バス「鞍馬」 |
ホームページ | https://www.kuramadera.or.jp |
チラシ | - |
料金
愛山費 300円
お問い合わせ
鞍馬寺
TEL | 075-741-2003 |
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最新の休止・変更情報
※本年度は新型コロナウイルスの影響により法要のみ執り行い、奉納の催し物などはありません。
※コロナウイルスの影響で一般参拝不可の可能性あり
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