種房ひさ子 舞妓展【白沙村荘 橋本関雪記念館】
2026年10月10日(土)〜12月13日(日)
舞妓を描く女流作家の第一人者として、半世紀近く京都の舞妓を描き続けた種房ひさ子(1932-2018)による2000年代以降の大作20 点を含む油彩による舞妓作品約30点を展示。
1970年代、京都で初めて舞妓と出会ったとき、その美しさに心を奪われたひさ子は、世界のいかなる民族衣装よりも、舞妓の装いほど豪華で、洗練された美を持つものはない──、そしてその魅力を表現するには「油彩でこそ」と信じ、以来、生涯にわたり舞妓を描き続けました。千年の都・京都。その風土に育まれた粋筋の女性たちには、長い歴史の中で磨き上げられ、様式化された伝統美が、時代を超えて今なお息づいていますが、ひさ子が惹かれたのは、その伝統だけではなく、伝統を纏いながら、現代という時代を生き、笑い、悩み、成長していく若い舞妓たちとの美しいコントラストだったのです。
限られた舞妓時代(多くは15歳から20歳の間)の中で、四季とともに装いを変え、芸を磨き、少女から凛とした舞妓へと成長していく、儚くも美しい時間を描き残したいという思いで、ひさ子は最期の瞬間まで筆を取り続けました。
この展覧会では、ひさ子が魅了されて生涯のモチーフとして描いた、京都五花街に受け継がれてきた生きた伝統美、日本文化ならではの様式美、そして舞妓たち一人ひとりが放つ個性と輝きを感じていただけましたら幸いです。
基本情報
| 開催日程 | 2026年10月10日(土)〜12月13日(日) |
|---|---|
| 時間 | 10:00〜17:00 (最終入場受付:16:00) |
| 場所 | 白沙村荘 橋本関雪記念館 京都市左京区浄土寺石橋町37 |
| アクセス | バス: JR京都駅から 市バス100で銀閣寺前、 5または17系統で銀閣寺道へ 阪急河原町駅から 市バス32で銀閣寺前、 5系統で銀閣寺道へ 京阪出町柳駅から 市バス17系統で銀閣寺道へ 電車: JRを御利用の場合(京都駅から) 市営地下鉄にて烏丸今出川駅→市バスまたはタクシーで銀閣寺道へ 阪急電車を御利用の場合(阪急河原町駅から) 京阪電車にて京阪四条駅から出町柳駅まで→市バスまたはタクシーで銀閣寺道へ 京阪電車を御利用の場合(京阪出町柳駅から) 市バスまたはタクシーで銀閣寺道へ お車でお越しの方: 京都東インターから、蹴上経由にて白川今出川交差点を右折。 ナビをご使用の場合 電話番号 075-751-0446または「京都市左京区浄土寺石橋町37」を御入力下さい。 駐車場:契約駐車場はございません。最寄りのコインパーキングをご利用下さい。 |
| ホームページ |
https://hisakotanefusa.com/ |
| チラシ | - |
休館日:毎週火曜日
料金
一般1,300円 学生500円 高校生以下無料
お問い合わせ
白沙村荘 橋本関雪記念館
| TEL | 075-751-0446 |
|---|
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