大豊神社

鹿ケ谷・南禅寺一帯の産土の神、氏神様です。
枝垂紅梅、椿、四季折々の山野草が心を慰めてくれます。
社伝によると、仁和3年(887)宇多天皇の御悩平癒祈願のために、贈正一位尚侍藤原淑子が勅命を奉じて、少彦名命を東山三十六峰、第十五峰目の椿ヶ峰に奉祀して創建されました。後に応神天皇と菅原道真公が合祀されました。昭和29年には、京都市よりいにしえの都の古刹として「名勝地」に指定され、又、哲学の道の「ねずみの社」として全国より多くの参拝者を迎えることとなりました。
御神徳としては、治病健康、福徳長寿、学業成就、縁結び、子授け安産があります。
基本情報
正式名称 | 大豊神社 |
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よみがな | おおとよじんじゃ |
通称名称 | - |
よみがな | - |
住所・所在地 | 京都市左京区鹿ケ谷宮ノ前町1 |
アクセス | 市バス「東天王町」バス停より 徒歩10分 市バス「宮ノ前町」バス停より 徒歩5分 |
開催日時 | - |
営業時間 | - |
定休日 | なし |
TEL | 075-771-1351 |
ホームページ | - |
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