京菓子司 末富
明治26年(1893)、亀末廣で修行した初代が開業し、東本願寺を中心に、寺社や茶道家元の御用達として活躍。木の芽・ごぼう・れんこんの風味が香る「野菜せんべい」など、京都でおなじみの商品も多く、2代目が日本画家・池田遥邨とともに完成させた包装紙は「末富ブルー」と呼ばれ親しまれている。お湯をかけるとぜんざいになる「懐中善哉」にはさまざまなシリーズがあり、 祇園祭の時期(毎年6月~7月17日を予定)に発売される「懐中善哉 鉾の町」には、長刀の鉾頭や八坂神社の御紋、鉾の車輪など祇園祭にちなんだ5種類の焼印が押されている。
基本情報
| 正式名称 | 京菓子司 末富 |
|---|---|
| よみがな | きょうがしつかさ すえとみ |
| 通称名称 | - |
| よみがな | - |
| 住所・所在地 | 京都市下京区松原通室町東入ル |
| アクセス | 地下鉄烏丸線「五条」駅下車、徒歩約5分 |
| 開催日時 | - |
| 営業時間 | 9:00~17:00 |
| 定休日 | 日曜・祝日 |
| TEL | 075-351-0808 |
| ホームページ | http://www.kyoto-suetomi.com/ |
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