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まち歩き/ツアー/体験

お坊さんCafe 第15回「【普茶料理】 - 現代に残る隠元禅師が伝えた文化」【ヒルトン・ガーデン・イン京都四条烏丸】

2026年11月7日(土)

お寺を身近に感じるトークイベント!
素朴な疑問や裏話など、コーヒー片手に気軽に楽しみましょう。
土曜の昼下がりをTogether&Co.でたっぷりお楽しみください。

京都・宇治の萬福寺に伝わる黄檗宗の精進料理「普茶(ふちゃ)料理」には、「普く(あまねく)人々とお茶を共にする料理」という意味が込められています。

この普茶料理は江戸時代初期に日本三禅宗の一つ黄檗宗(おうばくしゅう)の開祖 隠元(いんげん)禅師が中国の精進料理として伝えたもので、日本の食文化にも影響を与えています。
たとえばインゲン豆やスイカといった野菜や果物、油で炒める調理法、テーブルを囲んで大皿料理を分かち合う食事スタイルも、実はこの普茶料理からきています。 また隠元禅師は、新しい禅風とともに様々な文化を伝えました。

私たちが使う明朝体の文字、原稿用紙、煎茶の習慣をはじめ、行事のなかにも、その影響が今も身近に残っているものがあります。

今回は黄檗宗大本山萬福寺で典座和尚*を務めた秦崇志氏を迎え、普茶料理をはじめとする隠元禅師が伝えた文化についてお話を伺います。
当日は、その普茶料理の代表的な一品でもある「ごま豆腐」をご用意いたします。手作りの味をぜひお楽しみください。

*典座(てんぞ)和尚/ 寺院で修行僧たちの食事の調理や管理、食に関わる一切を司る僧侶の役職(責任者)

【講師プロフィール】黄檗宗大本山萬福寺 知客寮 /黄檗宗大本山萬福寺塔頭 宝善院 副住職(新堂)秦 崇志(はた そうし)氏
黄檗宗僧侶 1986年生まれ
黄檗宗の精進料理「普茶料理」を出す宝善院で生まれ育つ。黄檗山禅堂掛塔後、宝善院と本山萬福寺では典座和尚として普茶料理に携わる。
現在、本山萬福寺で知客和尚として法務に携わる励む傍ら、自坊にて月例の夜の坐禅会 「夜坐(やざ)」 、夜の坐禅体験と共に薬膳料理の提供、精進料理教室の講師、京都の文化ガイドツアーへの参画などを通じ、食と禅の 智慧を広く伝える活動を展開している。

【黄檗宗大本山 萬福寺について】
京都府宇治市にある萬福寺は、1661年に中国の僧・隠元隆琦(いんげん りゅうき)が創建した黄檗宗の大本山です。国内の他寺院にはない明代の中国様式を残す、極めて貴重な建造物群です。その比類なき文化的価値から、2024年に「大雄寶殿」(だいゆうほうでん)など主要3棟が国宝に指定されました。木魚の原型とされる「開梆」(かいぱん)や中国風精進料理の「普茶料理」(ふちゃりょうり)も現在に伝わっています。

*「大雄寶殿」-東アジアの仏教寺院(日本、中国、台湾など)における本堂。

基本情報

開催日程 2026年11月7日(土)
主催者 ヒルトン・ガーデン・イン 京都四条烏丸
時間 14:30~17:00
場所 ヒルトン・ガーデン・イン京都四条烏丸1階  レストラン  Together&Co.(トゥギャザーアンドコー)
アクセス 京都市営地下鉄烏丸線四条駅 5 番出口または五条駅 1 番出口より徒歩約 4 分
ホームページ https://hiltongardeninn-kyoto.hiltonjapan.co.jp/plans/restaurants/event/together-and-co-2305
チラシ -

料金

<トークイベントのみ> 1名様 4,000円
<ランチ付きプラン> 1名様 7,000円

<各プラン共通>コーヒー&紅茶 フリーフロー(お菓子つき)
※税金・サービス料込
※文化財や伝統芸能を後世に守り伝えていくため、参加費の一部を講師の所属先へ寄付します

お問い合わせ

TEL 075-320-5111(代表)9:30~17:30 または075-320-5558(レストラン直通) 11:30~20:00

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