大谷祖廟
浄土真宗の宗祖親鸞聖人の墓所であり、真宗大谷派(東本願寺)の飛地境内地。起源は1272(文永9)年。それまでの祖墳を改め、東山大谷の地に、廟堂が建てられたことによる。その後、変遷を経て江戸時代初め、本願寺の分派に伴い、1670(寛文10)年、現在地に移転。本堂は1701(元禄14)年の建立。御廟には親鸞聖人のご遺骨をはじめ、全国各地のご門徒のご遺骨が納められている。お盆(8月14日~16日)の「万灯会(まんとうえ)」では、約1万個の提灯に火が灯る。
基本情報
正式名称 | 大谷祖廟 |
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よみがな | おおたにそびょう |
通称名称 | 東大谷 |
よみがな | ひがしおおたに |
住所・所在地 | 京都市東山区円山町477 |
アクセス | 市バス「祗園」下車、徒歩10分 (南へ少し戻り、八坂神社南門前の東大谷参道を入る) |
開催日時 | - |
営業時間 | 5:00~17:00(受付 8:45~11:30、12:45~15:30) |
定休日 | 無休 |
TEL | 075-561-0777 |
ホームページ | http://www.higashihonganji.or.jp/ |
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