豊国神社宝物館
豊臣秀吉公の遺宝・豊国神社の社宝を展示公開
豊国神社境内の奥にある桃山風造りの建物。大正14年(1925)12月に開館。豊臣秀吉の業績・遺徳を広く伝える為に、豊太閤ゆかりの品々が展示されている。
なかでも、桃山絵画の傑作として有名な重要文化財「豊国祭礼図屏風」は、慶長9年(1604)8月、盛大に挙行された豊国大明神臨時祭の模様を描いたもので、当時の京都の町の様子や風俗を知ることができる貴重な資料。その他、秀吉公の遺品が収納されていた重要文化財「桐鳳凰文蒔絵唐櫃」「桐唐草文蒔絵唐櫃」や天下一辻与二郎作として有名な「鉄灯龍」なども展示されている。
基本情報
正式名称 | 豊国神社宝物館 |
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よみがな | とよくにじんじゃほうもつかん |
通称名称 | - |
よみがな | - |
住所・所在地 | 京都市東山区大和大路正面茶屋町530 |
アクセス | 市バス206・208「博物館三十三間堂前」下車 京阪電鉄「七条」駅下車 |
開催日時 | - |
営業時間 | 9:00~17:00(16:30受付終了) |
定休日 | 無休 |
TEL | 075-561-3802 |
ホームページ | - |
料金・入場料・拝観料
宝物館拝観料
高校生以上 500円
中学生・小学生 300円
団体は30名以上で2割引きとなります。
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